活動・社会貢献・人

デジタルライフを支援する PCデポ

デジタル化が進展し、今では国民の大多数がスマホを保有し、生活の隅々までデジタル利用が浸透している。しかし、高齢者などデジタルに不慣れな人は、対応に戸惑うことも多い。(株)ピーシーデポコーポレーションは、会員制でデジタルに関する困りごとや使...
長谷川清の地域探見

長谷川清の地域探見(14)数寄者研究家大塚融氏に聞く:加賀正太郎と蘭花譜(その1)

昨年7月、元NHK経済記者で現在は数寄者研究家として活躍している大塚融氏へのインタビューを掲載しましたが、お陰様で多くの方々からご好評をいただきました。今回登場する数寄者は、戦前の大阪で屈指の資産家として名を残した加賀正太郎です。大塚さん...
健康法と治療法、あれこれ

「カルピス」の生みの親、三島海雲はどんな人だったのか

日本初の乳酸菌飲料「カルピス®」を開発し、国民的飲料に育て上げたのは三島海雲(1878-1974)である。三島は、どのような人だったのか、どのようにして「カルピス®」を作り出したのか。三島が設立した三島海雲記念財団の唐木田陽一常務理事にお...
アート・ものづくり

川越ゆかりの作家たち

歴史の町、川越には美術分野でもゆかりの作家が多くいる。川越市立美術館で「川越ゆかりの作家たち」と題する常設展が実施されている(2023年6月18日まで)。今回取り上げられた6人と、記念室が設けられている相原求一朗について、紹介する。 ...
健康法と治療法、あれこれ

内モンゴルの酸乳をヒントに三島海雲が開発した「カルピス」、多彩な健康食品も展開

 国民的飲料として永く親しまれてきた乳酸菌飲料「カルピス」。生みの親、三島海雲が内モンゴルの酸乳をヒントに大正時代に作り出した。乳酸菌の研究が発展し、関連製品は様々な健康食品に広がっている。「カルピス」の歴史について、アサヒグループジャパ...
おすすめスポット、お店

静岡に家康ゆかりの地を訪ねる 墓所のある久能山

3月31日に、日帰りバス旅行で静岡市に出かけた。NHK大河ドラマ(「どうする家康」)で徳川家康が取り上げられており、家康ゆかりの久能山東照宮、静岡浅間神社、駿府城を見て回った。一番興味を引かれたのは、久能山の立地である。 絶景の日...
愚者の独り言

愚者の独り言③ 日本の言葉に思う 花見大介

東京で全国のトップを切って桜の開花が宣言されたのをはじめ、各地から桜の便りが届き始めた。今年は長きにわたった新型コロナの感染に伴う様々の規制がようやく一段落した後であり、国民の間に溜まっていたエネルギーが一気に発散されるのではないか。春は...
おすすめスポット、お店

びん沼自然公園 リニューアルオープン (富士見市) 星野市長に聞く

富士見市のびん沼川ほとりにあるびん沼自然公園が2023年4月、リニューアルオープンする。36ホールのパークゴルフ場を運営、県立富士見青年の家跡地にはカフェも出店する。同公園は元々交通の便が悪いものの自然豊かで静かな癒やしの場、フナ釣りの名...
民話紀行

民話紀行① 「はしか」に霊験あらたか 利仁神社(東松山) 岩瀬翠

はしか大流行 平成18年の年末から20年にかけて、埼玉県、東京を中心に首都圏の若者の間にはしかが大流行した。はしかは伝染力が非常に強く、患者のそばにいくと、まだかかっていない人はほとんど感染する。  しかも特...
愚者の独り言

愚者の独り言② 自然のしっぺ返し 花見大介

現生人類のホモ・サピエンスがアフリカ東北部の故郷を離れ、世界へ旅立ったのはざっと20万年ほど前だったと言われている。彼らは大陸を北上してユーラシア大陸の各地へ、あるいは船をつくることを覚えて紅海を渡り、インドや南アジア、オーストラリアへと...
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