健康法と治療法、あれこれ

難病治療をはじめ 人生のあらゆる疑問に答えたエドガー・ケイシー  光田秀日本エドガー・ケイシーセンター会長

「眠れる予言者」と言われ、自らは催眠状態で、難病の治療をはじめ様々な疑問に的確な答えを出したエドガー・ケイシー。その常識を超えた能力、行動から懐疑的に見る向きも多いが、没後70年たってもその実績は評価、活用され続けている。ケイシー研究の...
農と食 革新

脱サラで自然農法に挑戦

児玉町の根岸茂さんは、建築士の資格を持ち大手住宅メーカーに勤めていたが、脱サラで農業に挑戦している。しかも、農薬、肥料を一切使わない、困難な自然農法だ。最初は小川町で農業の研修をし、児玉町に転居後もときがわ町で若手農家が始めた直売所「ときの...
おすすめスポット、お店

農業をしながら そばを打つ 越生町 玄家

越生町の梅林から黒山三滝に向かう道から、少し入った山あいにそば店、玄家がひっそりと建つ。経営する桑原哲也、満紀夫妻は、田舎暮らしがしたいと、25年前に浦和(現さいたま市)から移り住んだ。普段は近くの田畑で耕作をし、週末(金土日曜)に店を開く...
障害者問題を考える

入所型の「かしの木ケアセンター」 就労支援「のびる作業所」 グループホーム 多様な施設で障害者を支援する めぐみ会(三芳町)

三芳町にある障害者支援施設「かしの木ケアセンター」(めぐみ会運営)は、入所・生活介護施設の他に、就労支援施設、グループホームなど多様な施設を展開している。地域の障害者支援を担う施設のあらましについて、田中利夫理事長と鈴木市郎事務長にお聞きし...
まちづくり・行政

神山佐市議員に聞く 頑張った人が報われる社会の実現を

地域から選出された国会議員は、どんな人で、どのような政策を進めようとしているのか。今回は、富士見市出身、埼玉7区選出の衆議院議員(自民)で、2014年12月に再選を果たした神山佐市議員(埼玉スポーツセンター代表取締役会長)にお話をうかがった...
農と食 革新

究極の自然農法 無肥料自然栽培 小さい子供が野菜を思わずかじるおいしさ

  有機栽培は化学肥料は使わないが有機肥料を使う。さらに進んで肥料も農薬も全く使わないのが無肥料自然栽培だ。健康志向の高まりで、この究極の自然農法が今静かに広がりを見せている。富士見市とその周辺は無肥料自然栽培を手掛ける農家が多く、先端地域...
健康法と治療法、あれこれ

心身統一体で「氣」を出せば、心も体も健康に 心身統一による氣の健康術

合氣道の達人であった藤平光一氏が創始した心身統一による氣の健康術。通常の気功や呼吸法とどこが違うのか。川越市で氣の健康術を実践し、「氣ヒーリング研究所」を開いている和田晴夫さんにお話をうかがった。 ―氣の健康術とは 和田 故藤平...
農と食 革新

EMでおいしい野菜づくり

EM(EM菌)は、「Effective(有用な)Microoranisms(微生物群)」の略で、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、人間にとって有用な微生物の集まりのこと。琉球大学名誉教授の比嘉照夫博士によって開発された。 EMは、抗酸化作...
健康法と治療法、あれこれ

股関節ストレッチで頭もやわらかく真向法 星野優さん

座って、股関節を伸ばす運動、真向法(まっこうほう)。簡単で、短時間でできる健康法だ。創始者は、この運動で脳卒中の後遺症を治した。富士見市に住み、埼玉県真向法体操会の会長を務める星野優さんは、健康にはストレッチ運動が重要だとし、長年真向法に取...
狭山茶の研究

狭山茶の新しい味を求めて 製茶機械の父・高林謙三の顕彰にも労  備前屋(日高市)

日高市にある狭山茶専門店の備前屋。狭山茶を加工・販売する産地問屋だが、清水敬一郎社長はお茶の新しい味を求めて革新的な試みを進めている。ウーロン茶のような萎凋香(いちょうか)のお茶もその一つ。また、地元出身の製茶機械の発明者高林謙三の顕彰会の...
タイトルとURLをコピーしました