障害者問題を考える

入所型の「かしの木ケアセンター」 就労支援「のびる作業所」 グループホーム 多様な施設で障害者を支援する めぐみ会(三芳町)

三芳町にある障害者支援施設「かしの木ケアセンター」(めぐみ会運営)は、入所・生活介護施設の他に、就労支援施設、グループホームなど多様な施設を展開している。地域の障害者支援を担う施設のあらましについて、田中利夫理事長と鈴木市郎事務長にお聞きし...
まちづくり・行政

神山佐市議員に聞く 頑張った人が報われる社会の実現を

地域から選出された国会議員は、どんな人で、どのような政策を進めようとしているのか。今回は、富士見市出身、埼玉7区選出の衆議院議員(自民)で、2014年12月に再選を果たした神山佐市議員(埼玉スポーツセンター代表取締役会長)にお話をうかがった...
農と食 革新

究極の自然農法 無肥料自然栽培 小さい子供が野菜を思わずかじるおいしさ

  有機栽培は化学肥料は使わないが有機肥料を使う。さらに進んで肥料も農薬も全く使わないのが無肥料自然栽培だ。健康志向の高まりで、この究極の自然農法が今静かに広がりを見せている。富士見市とその周辺は無肥料自然栽培を手掛ける農家が多く、先端地域...
健康法と治療法、あれこれ

心身統一体で「氣」を出せば、心も体も健康に 心身統一による氣の健康術

合氣道の達人であった藤平光一氏が創始した心身統一による氣の健康術。通常の気功や呼吸法とどこが違うのか。川越市で氣の健康術を実践し、「氣ヒーリング研究所」を開いている和田晴夫さんにお話をうかがった。 ―氣の健康術とは 和田 故藤平...
農と食 革新

EMでおいしい野菜づくり

EM(EM菌)は、「Effective(有用な)Microoranisms(微生物群)」の略で、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、人間にとって有用な微生物の集まりのこと。琉球大学名誉教授の比嘉照夫博士によって開発された。 EMは、抗酸化作...
健康法と治療法、あれこれ

股関節ストレッチで頭もやわらかく真向法 星野優さん

座って、股関節を伸ばす運動、真向法(まっこうほう)。簡単で、短時間でできる健康法だ。創始者は、この運動で脳卒中の後遺症を治した。富士見市に住み、埼玉県真向法体操会の会長を務める星野優さんは、健康にはストレッチ運動が重要だとし、長年真向法に取...
狭山茶の研究

狭山茶の新しい味を求めて 製茶機械の父・高林謙三の顕彰にも労  備前屋(日高市)

日高市にある狭山茶専門店の備前屋。狭山茶を加工・販売する産地問屋だが、清水敬一郎社長はお茶の新しい味を求めて革新的な試みを進めている。ウーロン茶のような萎凋香(いちょうか)のお茶もその一つ。また、地元出身の製茶機械の発明者高林謙三の顕彰会の...
沿線寺社めぐり

新河岸川のほとり  曹洞宗の古刹 蓮光寺 今泉源由住職

新河岸川の旧福岡河岸(ふじみ野市)、旧古市場河岸(川越市)から少し下流の川岸に、風格ある寺がある。曹洞宗の蓮光寺。500年の歴史を持ち、徳川家康が鷹狩りの際訪れ、茶を献じたという伝承もある。今泉源由住職にお話をうかがった。 鷹狩り...
沿線寺社めぐり

高麗宮司による 高麗神社入門

高麗神社にはどのような由緒来歴があり、どのようなエピソードが隠されているのか。9月の秋晴れの日、高麗郡初代郡司、高麗の王(こきし)若光から60代にあたる高麗文康宮司に、境内をご案内いただいた。 (取材2014年) <高麗神社の来歴>...
歴史

新河岸川広域景観づくり連絡会

新河岸川とその周辺地域の自然環境、歴史文化を保全・創造・活用するための、住民・団体・行政の連携組織である新河岸川広域景観づくり連絡会の全体会議が、2014年4月24日、朝霞市の朝霞県土整備事務所で開かれました。 同連絡会は、平成20年に設...
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