活動・社会貢献・人

ネパール映画「道端の花」 川越で上映

日本で紹介される初の本格的ネパール映画「道端の花」が、2月26日(日)午後1時30分(開場0時45分)より川越市郭町の川越市民会館大ホールで上映されます。主催は、亜細亜フレンドシップ(川越市、049-234-8070、ホームページ)    ...
中世・武蔵武士

菅谷館と大蔵館を歩く 畠山重忠から木曽義仲へ

埼玉県比企郡嵐山町の県立嵐山史跡の博物館は、国指定史跡菅谷館跡に立地している。菅谷館は、鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館であった。近くには、木曽義仲の父、源義賢の居館、大蔵館跡もある。義仲は、嵐山で生を受け、木曽に移り、後に京の都まで攻め上が...
活動・社会貢献・人

手話通訳、民生委員、老人会 多様な地域活動に取り組む 神作トモ子さん(富士見市)

富士見市の神作(かみさく)トモ子さんは、地域でボランティア活動を実践しながら、民生委員、老人会副会長など様々な役割も務める。活動ぶりをうかがった。手話の通訳者―神作さんは手話通訳をされているのですか。神作 聞こえない人(聾唖者)の権利を守る...
健康法と治療法、あれこれ

インド古典舞踊の普及に努力 ヨーガ、楽健法、三井温熱療法も指導 健康に安心できる社会を目指す 里見まこさん

南インドに伝わる古典舞踊バラタナティアムを演じる、インド舞踊家、里見まこさん。「プラーナ」インド古典舞踊研究会を主宰し、魅惑と神秘の踊りの普及に努めるほか、ヨーガ、楽健法、三井温熱療法と、健康法の指導、施療も実践する。目指すは、安心して病気...
おすすめスポット、お店

人の想いを描く和風似顔絵工房 結(ゆい) 半身不随の障害を克服

豊かな色彩とほのぼのとした雰囲気の中に、その人の個性や想い、置かれた状況があざやかに浮かび上がる。そんなスタイルの似顔絵を描くのが、川越市で「和風似顔絵工房 結(ゆい)」を主宰する鈴木正道さんだ。鈴木さんは、20年以上前、クモ膜下出血で倒れ...
沿線寺社めぐり

木曽義仲を救った斎藤実盛が開創した妻沼・聖天山 きらびやかな本殿は国宝に指定

「聖天さま」で親しまれる、熊谷市妻沼の寺院、妻沼聖天山。平安時代末期に、斎藤実盛が開創した。斎藤実盛と言えば、大蔵館(現嵐山町)の戦いで父を殺された幼時の木曽義仲を救い、後に義仲軍に討たれた、悲劇の武将だ。日光東照宮と見間違うほどに壁面がき...
中世・武蔵武士

木曽義仲を慰霊する流鏑馬

義仲あるいは父義賢の家臣の末裔7氏が主宰 萩日吉神社(ときがわ町) ときがわ町の萩日吉神社の前で、3年に1回、流鏑馬が開かれる。この流鏑馬は、ときがわの明覚郷の市川、荻窪、馬場氏、隣の小川町の大河郷の横川、伊藤、加藤、小林氏の7苗(家)が主...
アート・ものづくり

ヘンリー・ミラー展 川越画廊

川越市連雀町の川越画廊で、ヘンリー・ミラー展が開かれている(19日まで)。作家ヘンリー・ミラーは、画家でもあった。明るい色彩のリトグラフなど20数点が、展示・販売されている。いつも愛を川越画廊
健康法と治療法、あれこれ

神秘の鳥 烏骨鶏  卵はビタミンの宝庫

県内最大規模で飼育 烏骨鶏王国 アライふぁーむ烏骨鶏は、中国では古くから漢方の薬膳料理の食材に使われ、卵も栄養価が高い。秩父市の新井義信さんは、埼玉県では最大規模の烏骨鶏飼育場「烏骨鶏王国 アライふぁーむ」を経営、卵や卵を用いた健康食品を販...
おすすめスポット、お店

稀代のジャーナリスト、大宅壮一の遺志を継ぐ 大宅壮一文庫

77万冊の雑誌を所蔵する日本初、最大級の雑誌図書館越生分館には遺品も展示鋭い社会評論と、「一億総白痴化」など造語の名人としても知られたジャーナリスト、大宅壮一。大宅壮一の所蔵していた膨大な数の雑誌、書籍を受け継いだのが、日本で初、最大級の雑...
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