健康法と治療法、あれこれ 近隣最大級、最新鋭設備 イムス富士見総合病院新棟完成 埼玉県富士見市のイムス富士見総合病院の新棟が完成、4月7日にオープンした。病床数は120床増床し、合計341床となり、近隣では最大規模の病院となる。 完成した新棟 新病棟は、①手術室・透析室の拡充、最新鋭化、②集中治療室・専門... 2016.04.01 健康法と治療法、あれこれ
障害者問題を考える 障害者一人ひとりを見つめる、真のノーマライゼーション実現を目指す 社会福祉法人育心会 丸木憲雄理事長 埼玉県毛呂山町にある育心会。毛呂病院を母体として創設され、この毛呂病院及び埼玉医科大学と兄弟関係にある社会福祉法人だ。9つの施設を運営するが、その中核は町内市場地区に集約された知的障害者の支援施設だ。この地区だけでも入所者が500名を超す大... 2016.04.01 障害者問題を考える
健康法と治療法、あれこれ 埼玉真向法体操会 埼玉真向法体操会(星野優会長)の平成28年度通常総会が4月4日、さいたま市内で開かれました。 星野会長は、「真向法は健康によいが、笑顔で楽しくやることでもっと効果があります」とし、今年度は公民館での普及に重点的に取り組む方針を... 2016.04.01 健康法と治療法、あれこれ
健康法と治療法、あれこれ 運命を切り拓く心身統一法 中村天風の教えを伝える 天風会 より強く、よく生きるための実践的な方法、心身統一法を生み出し、多くの人を幸福に導いた巨人、中村天風。この世を去って50年になるが、今も教えを請う人が多く、公益財団法人天風会が教義を伝え、広める活動を継続している。天風はどのような人で、心身統... 2016.04.01 健康法と治療法、あれこれ
狭山茶の研究 お茶の味も変わる、急須の魅力 急須は、その形は複雑、注ぎやすかったりお茶の味が変わったり使い勝手も多様で、焼きものでも異色の存在だ。焼きものに詳しく、急須に魅せられている後藤隆さん(ふじみ野市)にお話をお聞きした。 急須は道具 ―急須をいっぱいお持ちだそうですが。 ... 2016.03.01 狭山茶の研究
障害者問題を考える 外科手術、リハビリから就労支援、補装具判定まで、障害者自立を支援する 埼玉県総合リハビリテーションセンター 荒川に近い、上尾市西貝塚にある埼玉県総合リハビリテーションセンター。障害者支援、リハビリに関する県の中核施設で、整形外科など関連診療科、リハビリ施設から、運動施設、就労訓練・支援施設、さらには障害者手帳や補装具の判定を行う更生相談所と、ある... 2016.03.01 障害者問題を考える
活動・社会貢献・人 面白スポットを紹介『埼玉のアナ』 サイタマニア★イシバシ 本紙のライターをつとめ、今や埼玉の珍名所探訪の専門家となった「サイタマニア イシ★バシ」こと石橋啓一郎さんが、とっておきスポット26ヵ所を紹介した書籍『埼玉のアナ 東上沿線 和光-川越編』を出版されました。 本紙で連載していた「あなた... 2016.03.01 活動・社会貢献・人
活動・社会貢献・人 利用が5年で10万時間を超す ふじみ野支え愛センター ボランティアが高齢者の困りごとを助け、少しだけ謝礼を受け取る、支え合いの仕組みは、全国各地で試みられている。中でも、ふじみ野市のNPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会が運営する「支え愛センター」は、利用料が1時間当たり300円という破格の低... 2016.02.01 活動・社会貢献・人
活動・社会貢献・人 被災地復興支援で映画制作 リブラン鈴木会長 東日本大震災の被災地復興支援活動を続けてきた鈴木静雄リブラン(板橋区)会長は、ドキュメンタリー映画「サンマとカタール」を制作、2月21日に宮城県女川町で試写会を開く。 鈴木氏は震災直後から支援活動を始め、女川町復興支援ネットワ... 2016.02.01 活動・社会貢献・人
健康法と治療法、あれこれ 痛みをとり、傷を治す 光線療法とは 日光浴と同じように、カーボン・アーク灯で発生させた光を体に当てることで、病気治療や健康増進を図る光線療法。最初に治療器が開発されたのは19世紀末で、歴史は古い。現在、この治療を提供しているのは、一般財団法人光線研究所(東京都新宿区)だ。光線... 2016.01.01 健康法と治療法、あれこれ