健康法と治療法、あれこれ

ガンや認知症にも効果 サフランを地域の特産品に鶴ヶ島市

香辛料・着色料としてサフランライスなどに使われるサフラン。健康にもよく、ガンや痴呆症にも効くとされる。 サフランは、関東地方にはほとんど産地がない。高齢者にも栽培しやすく、鶴ヶ島市が地域農業の特産品に育成する事業に取り組んでいる。 ...
健康法と治療法、あれこれ

高電圧で病気を治す電位治療器とは 発明者 原敏之氏の創設した白寿生科学研究所

町を歩くと、「○○トロン」などの看板を掲げる体験型の店舗を時々見かける。高電圧の電極の間に体を置くことで、頭痛、不眠症などを改善する、電位治療器という装置。無料体験して、気に入ったら購入してもらうという仕組みだ。 電位治療器は、昭和の初めに...
健康法と治療法、あれこれ

気功・太極拳はホリスティック医学にもとづく治療法・健康法 帯津良一 帯津三敬病院名誉院長

人間を体・心・気・霊性の有機的統合体ととらえ、西洋医学の他、漢方、気功、食事療法など様々な代替療法を施すホリスティック医療が今注目されている。その日本における草分であり、第一人者であるのが帯津良一氏だ。自ら開き名誉院長を務める川越市大中居の...
おすすめスポット、お店

日本の探偵小説の父  江戸川乱歩邸 後半生を池袋で過ごす

日本の探偵小説、推理小説の草分けとも言える江戸川乱歩は1965年に亡くなり、今年は没後50年にあたる。乱歩が後半生住んでいた家は、東京・池袋の立教大学の近くにあり、同大学によって管理・公開されている。 乱歩邸入り口  乱歩は生涯...
歴史

川越商都の木綿遺産  川越織物市場 全国的にも唯一残る 明治の織物市場の建物

川越市松江町の路地裏に、2階建て長屋風の2棟の大きな建物がある。明治の末に、川越及び周辺で生産された棉織物の卸取引を行う場として建設された川越織物市場(いちば)である。往年の川越の産業史を語る産業遺構であり、全国的にも唯一現存する明治の織物...
まちづくり・行政

渋谷実 埼玉県議 強きをくじき、弱きを助ける

川越市選出の渋谷実県会議員は、「強きをくじき、弱きを助ける」をモットーとする反骨の熱血漢だ。建材店から身を起こし、市議、県議と進み、抵抗をはねのけ、様々な事業を実現してきた。今上田清司県政を追及する。 自衛隊で民生協力 ―出身は川越です...
健康法と治療法、あれこれ

克元操体法 血流がよくなり体が柔らかく すぐ効果が出る

誰でも簡単にできて、血流がよくなり、体が柔らかくなる。痛みも消える。従来からある操体法をベースにこのような新しい体操を、東京学芸大学名誉教授の池田克紀さんが開発した。現在、柳瀬川駅前の志木サテライトオフィスで教室が開かれている。この体操を、...
健康法と治療法、あれこれ

難病治療をはじめ 人生のあらゆる疑問に答えたエドガー・ケイシー  光田秀日本エドガー・ケイシーセンター会長

「眠れる予言者」と言われ、自らは催眠状態で、難病の治療をはじめ様々な疑問に的確な答えを出したエドガー・ケイシー。その常識を超えた能力、行動から懐疑的に見る向きも多いが、没後70年たってもその実績は評価、活用され続けている。ケイシー研究の...
農と食 革新

脱サラで自然農法に挑戦

児玉町の根岸茂さんは、建築士の資格を持ち大手住宅メーカーに勤めていたが、脱サラで農業に挑戦している。しかも、農薬、肥料を一切使わない、困難な自然農法だ。最初は小川町で農業の研修をし、児玉町に転居後もときがわ町で若手農家が始めた直売所「ときの...
おすすめスポット、お店

農業をしながら そばを打つ 越生町 玄家

越生町の梅林から黒山三滝に向かう道から、少し入った山あいにそば店、玄家がひっそりと建つ。経営する桑原哲也、満紀夫妻は、田舎暮らしがしたいと、25年前に浦和(現さいたま市)から移り住んだ。普段は近くの田畑で耕作をし、週末(金土日曜)に店を開く...
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