障害者問題を考える 障害者も熟練の技を発揮、製作した工芸品を 三越で販売 旭出生産福祉園(練馬区) 2018年2月、東京・日本橋の三越本店で開かれた「旭出学園工芸展」。陶器、木工、紙製品などの工芸品が展示、販売された。実はこれらの工芸品は、特別支援学校の旭出学園(東京都練馬区大泉)に付属する旭出生産福祉園(同)の障害者たちが製作したもの。... 2018.03.01 障害者問題を考える
中世・武蔵武士 鎌倉源氏政権を支えた 武蔵武士とその本拠 武蔵武士は、平安時代末から鎌倉時代にかけて、武蔵国各地に割拠し、鎌倉幕府を支えた武士団である。初めての武家の政権を生む原動力となった武蔵武士とは、どのような顔ぶれで、どこに本拠を構えていたのか。嵐山町の埼玉県立嵐山史跡の博物館で開かれていた... 2018.02.01 中世・武蔵武士歴史
障害者問題を考える 障害者雇用 あいアイ美術館と提携 「画家」を採用 際コーポレーション 「紅虎餃子房」など和・洋・中のレストラン、ホテルなど展開する際コーポレーション(本社東京、中島武社長)は、あいアイ美術館(川越市)と提携して、障害者を「画家」として採用するなど、障害者雇用に積極的に取り組んでいる。同社の山岡秀哲人事部次長、... 2018.02.01 障害者問題を考える
健康法と治療法、あれこれ 本物志向、源泉かけ流しの 高張泉 さやの湯 (板橋区) 東上線ときわ台駅からバスで10分、板橋区前野町にある温浴施設、「前野原温泉さやの湯処」。泉質がよく、しかも源泉かけ流しの湯として、本物志向の温泉マニアにも評価が高い。経営する(株)トッキンHDの谷口慈雨子(じうこ)常務にお話をお聞きした。会... 2018.02.01 健康法と治療法、あれこれ
障害者問題を考える 農業を障害者の働く場に 農園を企業に賃貸、採用も支援するエスプールプラス すでに850名が就労 一般就労を望む障害者と障害者雇用を拡大したい企業。両者のニーズをマッチさせ成長している企業がある。東証ジャスダック上場エスプール(本社東京)グループのエスプールプラスだ。同社は、障害者を雇用する農園を企業に貸し出すというビジネスを展開、農園... 2018.02.01 障害者問題を考える
活動・社会貢献・人 「2018年資本主義の崩壊が始まる」 『2018年 資本主義の崩壊が始まる』(かんき出版)。こんな物騒なタイトルの本が、書店に並んでいる。足元世界経済は好調で、株価も上昇しているが、同書によると、年内にも金融危機が勃発、日経平均株価は1万円割れまで暴落する可能性があるという。著... 2018.01.06 活動・社会貢献・人
おすすめスポット、お店 ネパール人ヨガ講師アディカリ・ビショさんの経営するスパイスショップ (asian spice shop) ネパール、インド、パキスタン、バングラデシュなど、南アジアの国のスパイス類の他、神秘のハーブオイルも扱っています。東武東上線霞ヶ関駅南口の階段を下りて目の前、霞ヶ関ビルの1階、和菓子の「くらづくり本舗」の向かいです。毎日午後にオープンしてい... 2017.12.27 おすすめスポット、お店
障害者問題を考える 33年間障害者を食事に招待し続ける 焼肉レストラン高砂 (朝霞市) 朝霞市溝沼の焼肉レストラン高砂は、毎年障害者の食事招待会を開いている。公募などで市内の障害者約100名を招き、無料で食事をしてもらう催しだ。 .pdf 2017.12.27 障害者問題を考える
アート・ものづくり 弱冠24歳でオーケストラを立ち上げ、聴衆のすそ野拡大を目指す 池田開渡さん (東京・練馬) ヴァイオリンの演奏家である池田開渡さん(東京都練馬区在住)は、弱冠24歳にして、自らのオーケストラ「ぴとれ座」を立ち上げる。クラシック音楽の聴衆が減少している現状を憂い、気楽に聴ける場を提供して、ファンのすそ野を広げるのが目的、と言う。第1... 2017.12.27 アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 インド・ネパール料理レストラン アヌスカ(anuska) インド・ネパール料理のアヌスカが、2014年2月、鶴ヶ島駅近くにオープンしました。オーナーは、本紙でもご紹介しているネパール式呼吸ヨガ講師のアディカリ・ビショさんです。私もお邪魔しましたが、非常においしくて、ヘルシーでもあります。ぜひ一度た... 2017.12.17 おすすめスポット、お店