活動・社会貢献・人 東上線 乗り越し日記 酒に酔って電車に乗り、降車駅を乗り越してしまう。誰でも経験のあることだが、富士見市のUさんの場合は、はんぱではない。どれも、びっくり、そして笑いを誘う。Uさんは、大手流通業勤務時代を含め、仕事でもおおいに活躍された方で、乗り越しエピドードは... 2018.08.01 活動・社会貢献・人
アート・ものづくり 一瞬、一燈をとらえる 肖像写真展 「出逢いの101人展」 宮地瀞さん (富士見市) 富士見市の写真家、宮地瀞(みやじ・きよし)さんは、9月1日から富士見市文化会館キラリ☆ふじみで、肖像写真展「出逢いの101人展」を開く(9日まで)。今回で第5回目となるこの写真展は、毎回宮地さんが出会った市内の人たちを紹介してきた。人間を深... 2018.08.01 アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 カワモクグループ創業の地 明治の建物と庭園公開 丹徳庭園 (川越市) 川木建設を中心とするカワモクグループは、初代鈴木徳次郎が明治2年(1869)材木商「丹波屋」を開いたのに始まる。創業の地には、初代が建てた離れと200坪の日本庭園が今も残り、このほど川越の新名所「丹徳庭園」として一般に公開された。(株)丹徳... 2018.07.01 おすすめスポット、お店歴史
障害者問題を考える 農業で障害者就労、生活の場も提供「ソーシャルファーム」掲げる 埼玉福興 (熊谷市) 埼玉県熊谷市を拠点に、障害者に生活と農業による就労の場を提供する「埼玉福興グループ」。仕事を見つけにくい人たちの雇用を生み出す「ソーシャルファーム=社会的企業」を理念に掲げ、既存の制度を利用しながらも、ビジネス的手法で事業を展開、他の民間企... 2018.07.01 障害者問題を考える
狭山茶の研究 品種で日本茶を選ぶ 「品種茶」唱える心向樹 (所沢市) 日本茶は狭山茶や静岡茶など産地で区別することは多いが、品種に注目したり、品種で選択し購買することは少ない。こうした現状に対し、所沢市の専門店、心向樹(しんこうじゅ)は「品種茶」と銘打ち、品種の個性を前面に打ち出したこれまでにない活動を展開し... 2018.07.01 狭山茶の研究
活動・社会貢献・人 地域にこだわり 斬新な本を出し続ける さきたま出版会 星野和央会長 ネット情報の氾濫もあり出版不況が吹き荒れ、地方出版社を取り巻く環境も厳しい。そうした中、さいたま市の(株)さきたま出版会は、埼玉県を基盤に40年以上も地道に本を作り続け、その数は1000点を超す。地域にこだわり、80歳を過ぎても、次々と新し... 2018.06.01 活動・社会貢献・人
おすすめスポット、お店 ふじみ野の歴史スポット 大井本陣跡におしゃれなカフェ誕生 旧大井町(現在のふじみ野市)は、江戸時代に大井宿と呼ばれる宿場町として賑わっていた。街道の宿場で大名や幕府役人など公人が泊まったのが「本陣」だ。そして、川越街道のこの大井宿には大井本陣があった。大井本陣は元禄11年(1698)に置かれ、代々... 2018.05.01 おすすめスポット、お店歴史
アート・ものづくり 想い出を描く 不思議な日本画 雨野千晴さん(鶴ヶ島市) 青い空、アオイの花が咲き誇るバス停前でたたずむ少女。近くにカエル。なにかしらなつかしくなる、不思議な感覚の日本画だ。鶴ヶ島市の雨野千晴さんは、過去の想い出を描いているという。 川越市立美術館の日本画教室で ―名前は何と。 ... 2018.05.01 アート・ものづくり
障害者問題を考える 「くまのベイカーズ」の新しい施設(川越市諏訪町)が完成 上福岡障害者支援センター21 NPO法人上福岡障害者支援センター21(ふじみ野市、有山博代表)が運営するクッキーなどの製造施設「くまのベイカーズ」の新しい建物(川越市諏訪町)が完成、2018年4月20日、開設式が開かれた。 完成したくまのベイカーズの新... 2018.04.01 障害者問題を考える
健康法と治療法、あれこれ 奥長瀞渓谷 秩父温泉満願の湯 百観音結願寺・水潜寺の霊水、夢を見て掘り当てた 秩父の皆野町の山中、奥長瀞渓谷沿いにある秩父温泉・満願の湯。埼玉県でも最も古い日帰り温泉施設だ。観音霊験記錦絵に描かれた近くの秩父札所34番(日本百観音結願寺)水潜寺の平安時代天長年間の逸話を手掛かりに、先代社長が夢を見て掘り当てたという不... 2018.04.01 健康法と治療法、あれこれ