おすすめスポット、お店 戦国時代の甲冑が揃う 驚きの展示 川越歴史博物館 川越の喜多院の門前にある川越歴史博物館。一見、どのようなタイプの博物館なのかわからないが、一歩中に入ると驚かされる。戦国時代の甲冑、川越城主の使った品々、多種多様な十手。どれも他に見られない充実した展示だ。館長の西山浩市さんにご案内いただい... 2018.10.01 おすすめスポット、お店歴史
健康法と治療法、あれこれ 体をゆるめ健康になる ゆる体操 「手首スリプラ」、「脳幹モゾ」。笑いを誘うような名のついた、様々な運動からなる「ゆる体操」。ほとんど日常の動作に近い簡単な体操で、体をゆるめ、健康を増進するという。NPO法人日本ゆる協会の佐澤亨事務局長にお聞きした。 道具・施設・... 2018.10.01 健康法と治療法、あれこれ
農と食 革新 明治から続く サツマイモの代表 紅赤 サツマイモ(甘藷)と言えば、紅赤が代表的な品種。明治31年(1898)に発見され、いまだに人気があり、生産が続いている。川越イモの産地、三芳町の歴史民俗資料館で「甘藷と三芳」と題する展示会が開かれている(11月25日まで)。同館学芸員の岡野... 2018.10.01 農と食 革新
まちづくり・行政 市長さんに聞く 子育て支援で若年人口が増加するふじみ野市 高畑博市長 旧上福岡市と旧大井町が合併して2005年に誕生したふじみ野市。2009年に当選、3期目を務める高畑博市長は、「子ども優先のまちづくり」を掲げ、子育て世代を支援する政策を推進、同市は若年人口が増え続けている。市政への取り組みなどについて、高畑... 2018.09.01 まちづくり・行政
おすすめスポット、お店 人力で掘った400mの坑道に 39体の観音像 洞窟観音 (高崎市) 高崎駅の西方、観音山丘陵。遠くからも見える白衣観音が有名だが、その800m程最寄りにひっそりと洞窟観音がある。呉服商として財をなした故山田徳蔵翁が、多くの人々が楽しめる霊場、楽天地を建設しようと、私財を投じその生涯の内約50年をかけ... 2018.09.01 おすすめスポット、お店沿線寺社めぐり
朝霞 戦時中、朝霞の被服廠の 輸送に使われた引き込み線 戦時中、畑と雑木林の台地の町、朝霞には陸軍予科士官学校と陸軍被服支廠(被服廠)が置かれ、大和町(現和光)など近隣の市町村には数々の軍需企業も進出した。被服廠の物資輸送のため、東上線朝霞駅近くから工場内まで引き込み線が設けられた。朝霞市基地跡... 2018.09.01 朝霞歴史
活動・社会貢献・人 東上線 乗り越し日記 酒に酔って電車に乗り、降車駅を乗り越してしまう。誰でも経験のあることだが、富士見市のUさんの場合は、はんぱではない。どれも、びっくり、そして笑いを誘う。Uさんは、大手流通業勤務時代を含め、仕事でもおおいに活躍された方で、乗り越しエピドードは... 2018.08.01 活動・社会貢献・人
アート・ものづくり 一瞬、一燈をとらえる 肖像写真展 「出逢いの101人展」 宮地瀞さん (富士見市) 富士見市の写真家、宮地瀞(みやじ・きよし)さんは、9月1日から富士見市文化会館キラリ☆ふじみで、肖像写真展「出逢いの101人展」を開く(9日まで)。今回で第5回目となるこの写真展は、毎回宮地さんが出会った市内の人たちを紹介してきた。人間を深... 2018.08.01 アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 カワモクグループ創業の地 明治の建物と庭園公開 丹徳庭園 (川越市) 川木建設を中心とするカワモクグループは、初代鈴木徳次郎が明治2年(1869)材木商「丹波屋」を開いたのに始まる。創業の地には、初代が建てた離れと200坪の日本庭園が今も残り、このほど川越の新名所「丹徳庭園」として一般に公開された。(株)丹徳... 2018.07.01 おすすめスポット、お店歴史
障害者問題を考える 農業で障害者就労、生活の場も提供「ソーシャルファーム」掲げる 埼玉福興 (熊谷市) 埼玉県熊谷市を拠点に、障害者に生活と農業による就労の場を提供する「埼玉福興グループ」。仕事を見つけにくい人たちの雇用を生み出す「ソーシャルファーム=社会的企業」を理念に掲げ、既存の制度を利用しながらも、ビジネス的手法で事業を展開、他の民間企... 2018.07.01 障害者問題を考える