おすすめスポット、お店 戦国時代 扇谷上杉氏の拠点、江戸時代は川越藩の政治の中枢 川越城の歴史 川越城は戦国時代扇谷上杉氏によって築かれ、江戸時代を通じて川越藩の政治の中枢であった。500年以上にわたり、時代の変遷を歩んできた。現在は、国内で2例のみの本丸御殿の建物が残り、公開されている。 (以下の記事は、川越市教育委員会文化財... 2020.12.01 おすすめスポット、お店歴史
沿線歴史点描 沿線歴史点描⑩ 江戸時代の 東上沿線紀行 山下龍男 今回はちょっとした沿線タイムトラベルを楽しんでみよう。目指す時代は19世紀前半、文化・文政の時代。江戸文化の爛熟期である。新橋で仕立屋を営む竹村立義は、商売の合間を縫って江戸近郊を旅するのが何よりも楽しみだったが、単なる旅好きではなく、行く... 2020.12.01 沿線歴史点描
おすすめスポット、お店 作家を支援する ギャラリー&カフェ れ・ぼぬう(rebonuu) 高麗川沿い、坂戸市泉町の住宅地にひっそりと建つギャラリー&カフェ「れ・ぼぬう」。自らも絵筆をとる恒川章子さんが、作家に発表の場を提供し、文化活動を支援するために開いた。恒川さんは、近年のギャラリーが置かれている厳しい状況を憂える。 ... 2020.11.01 おすすめスポット、お店
アート・ものづくり 襖や障子を張る経師屋 住宅の洋風化で仕事が変化 襖(ふすま)や障子(しょうじ)など表具を張る職人を「経師屋」(きょうじや)と呼ぶ。しかし、和室を作らない住宅が多くなり、表具の仕事が減少、経師屋の意味を知らない人が増えている。経師屋はどのような仕事で、職人は今どうしているのか。富士見市で長... 2020.10.01 アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 極上の「スペシャルティコーヒー」 珈琲えぽっく(朝霞市) 朝霞市本町の裏通りにある珈琲えぽっくは、極上の「スペシャルティコーヒー」を提供するこだわりの店だ。店主の吉岡修さんにお聞きした。 2001年に開業、13年に移転 ―このお店はいつから。 吉岡 2001年にオープンしました。... 2020.10.01 おすすめスポット、お店
まちづくり・行政 大野松茂元衆院議員 ダイオキシン対策に先鞭、菅総務相(現首相)と地方創生推進 今、川越総合高校百周年事業、高麗郡建郡1300に尽力 埼玉県議会議員、狭山市長を経て、衆議院議員(埼玉9区)を4期務めた大野松茂氏。市長時代はいち早くダイオキシンの出ないゴミ焼却炉を建設、国会でも環境対策を推進した。総務副大臣(第一次安倍内閣)、官房副長官(第一次安倍改造内閣)、官房副長官(福... 2020.10.01 まちづくり・行政
歴史 名門霞ヶ関カンツリー倶楽部開設に尽力 大地主で篤志家であった発智庄平翁 川越市笠幡にある霞ヶ関カンツリー倶楽部。日本屈指の名門ゴルフ場で、2020年に予定されていた(2021年に延期)東京オリンピックのゴルフ競技開催地である。開場は昭和4年(1929)。このゴルフ場の誘致に尽力したのが地元の大地主であった発智(... 2020.09.01 歴史渋沢関連
健康法と治療法、あれこれ 「健康オタク」だった 徳川家康 天海僧正の教えに従い 「粗食」を守る 松尾鉄城さんに聞く 徳川家康は健康に気を使い、75歳と当時としては長寿を全うした。食事は「粗食」を心がけ、鷹狩りや水泳など身体の鍛錬にも精を出した。家康の健康法には、徳川3代政権に仕え自ら108歳の長命だった天海僧正の教えも影響を与えている。徳川家康の健康法と... 2020.08.01 健康法と治療法、あれこれ
アート・ものづくり 東松山、川越、入間が舞台 小説家 打木村治 「天の園」「大地の園」 NHK朝ドラ化すすめる 小説家、打木村治(1904~1990)は東松山市唐子で幼少期を過ごし、飯能市に長く住み当地で亡くなった。代表作の「天の園」は小学生時代の自らの心身の成長をたどり日本の3大児童文学作品の一つとされ、続編の「大地の園」は作者の旧制川越中学時代を... 2020.08.01 アート・ものづくり
健康法と治療法、あれこれ 健康には骨が重要 高齢者の運動能力をアップする骨たたき体操 勇崎賀雄 身体哲学研究所所長・からだの学校湧氣塾塾長 健康には、筋肉でなく骨を鍛える運動が重要である。このような独自の考え方で、体操を考案し、教室を開いているのが、勇崎賀雄(ゆうざき・よしお)身体哲学研究所所長・「からだの学校湧氣塾」塾長だ。湧氣塾では、最近は「骨たたき体操」を指導、高齢者の骨... 2020.08.01 健康法と治療法、あれこれ