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編集長つれづれ日記

雑本(続)

例によって軽いが、面白い本をいくつか紹介したい。 一番面白かったのは、『あなたの隣の精神疾患』(春日武彦、インターナショナル新書)。うつ、統合失調症、神経症、パーソナリティ障害など、精神に問題を抱える事例をわかりやすく紹介している。この本...
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谷津沼

滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園。広大な園内を歩くと、ところどころに沼がある。池とか湖というより沼という表現がぴったりの、少しどんよりと濁った水である。川はない丘陵地になぜ沼があるのだろうと、以前から疑問があった。先日、滑川町にある谷津の里...
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田植え

NPOゆめつるせ(富士見市、小杉武代表理事)では、富士見市内の田んぼで田植えをしました。同NPOは、市内の小学校の総合学習として田植え・稲刈り体験を実施していますが、今年はコロナで中止となり、一般の参加者による作業となりました。快晴...
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ワクチン

23日付けの読売新聞1、2面に載った山中伸弥先生のコラム「コロナワクチン」は大変に興味深く、勉強になった。私なりのポイントは、①日本は欧米より緩やかな対策で感染を抑えられてきた。その要因(ファクターX)はわからない。ただ変異型ウイルスにファ...
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滝ノ入ローズガーデン

毛呂山町にある滝ノ入ローズガーデンを訪ねました。ここは、地元の有志の人たちがボランティアで作り、運営しているバラ園で以前記事にしました。地形をそのまま利用し、周囲も山に囲まれ、自然そのままの雰囲気が特徴です。昨年はコロナで公開中止、...
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渋沢栄一と東上沿線

渋沢栄一は今の深谷市の出身だが、県西部、東上沿線にもいろいろ縁がある。前にも書いたが、越生で見つけた平九郎茶屋から渋沢(尾高)平九郎を知り、その紹介をした。平九郎は尾高惇忠とともに飯能戦争に参加していた。飯能と天覧山の歴史。入間の繁田家を調...
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2016年の週刊文春

『2016年の週刊文春』という本を読んだ。花田紀凱と新谷学という二人の名編集長の活躍を軸に、週刊文春、文藝春秋社の歴史を描いている。編集者、記者たちの人間模様・奮闘、数々のスクープの中身と顛末、すべて具体的で実に面白かった。後半は、雑誌販売...
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るーぱん

坂戸に取材に行き、ランチに「るーぱん」(鶴ヶ島店)という店に寄った。同店は、熊谷が発祥で現在も県内だけに数店舗を構え、「埼玉のソウルフード」としてよくTVで紹介される。私は10年以上前以来2度目の訪問だ。ピザとパスタで、とにかく安い。スープ...
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焼肉かるびとはらみ

物語コーポレーションという外食会社に注目しており、近くに新店ができたのでのぞいてみた。「焼肉かるびとはらみ」という店で、1号店という。同社は愛知県の豊橋から始まり、 焼肉きんぐなどを展開、急成長している。名前を変えて少しだけ違...
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あしかがフラワーパーク

足利にあるあしかがフラワーパークに出かけました。以前「江南の藤」を取材した際、あしかがの藤の規模の大きさを聞かされ、気になっていたからです。 実際に見て、想像以上の大きさ、美しさで、文字通り圧倒される感がありました。園内は広く...
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