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朝霞基地の歴史

 朝霞基地の歴史については、弊紙でも詳しく取り上げたが、7月31日に市主催による基地跡地歴史調査報告会が開かれた。  基地跡地につては、民主党政権の事業仕分けで凍結されていた公務員宿舎建設が再開され、朝霞市としては並行して「朝霞基...
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中国ドラマ

 CSテレビ「チャンネルneco」で中国の任侠ドラマ「書剣恩仇録」を毎週観ている。  私はこれまでテレビドラマを継続してみたことはなく、初めての経験である。  話は、清朝の乾隆帝と、「滅満復漢」?を掲げる結社との戦いだが、スケールが大き...
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高山不動

 連休中に1度だけドライブに出かけた。やはり東上沿線エリアである越生の奥武蔵グリーンラインなら、あまり有名な観光地ではなく、混まずに緑を満喫できるだろうと踏んだ。  高速入り口の三芳SA内が大渋滞でどうなることかと思ったが、後はス...
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岡本太郎

 竹橋の近代美術館で開かれている岡本太郎展を観た。  私は、岡本太郎はあまり好きではなかった。テレビなどに露出し過ぎていたこと、万博の「太陽の塔」も奇をてらっているように見えた。  しかし、実際に見て、変わった。  特に、立体造形はす...
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どぎもを抜かれる その4

 どぎもを抜かれるほどではないが、驚いたのは先日訪れた神川町の原善三郎別邸「天神山」だ。  原善三郎は、明治の豪商、横浜の名庭園、三渓園の礎を築いた人(原三渓は孫?)で、神川町の出身。生家近くに作った庭園が「天神山」だ。  あま...
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ほうき職人

 私事であるが、私の祖父はほうき職人であった。ふじみ野市から富士見市にかけての地域は昭和30年代ごろまでは、ほうき草の栽培、座敷ほうきの製造が盛んだったのである。今はほうきを使う人はほとんどいないから、当然のことながら製造もしなくなっている...
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どぎもを抜かれる その3

 どぎもを抜かれると言って、地域で忘れてはならないのは聖天宮(坂戸)である。  台湾の1個人が、神のお告げで、遠い日本の坂戸の山の中に、絢爛豪華な道教のお宮を建設してしまうという、破天荒、奇跡の物語である。  今回、創設者のご子...
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どぎもを抜かれる その2

 先日、飯能・名栗を見て回る機会があった。そこで、またまた度肝を抜かれた。  鳥居観音である。一見してお寺なのか新興宗教の教会なのかわからず、うさんくさい、気味が悪い、という印象。  しかし、中を見て回り、話を聞き、資料を読むと...
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どぎもを抜かれる

 私はグルメではないが、地域情報の仕事をするようになり、いろいろなお店に出かけるようにしている。しかし、この年になるとびっくりするような経験はあまりない。  先日、訪れた川越の西班牙市場というレストランは久々に度肝を抜かれた。トコトン徹底...
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小田原

 連休の一日、小田原にドライブした 。東上沿線の地域を見ている立場で、興味深かった2点を紹介したい。     一つは、戦国時代の河越城の戦いのとらえ方である。小田原城の資料館には、(後)北条氏の歴史とともに「河越の戦い」の電動...
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