Archives

編集長つれづれ日記

WOWOWドラマ

 年をとり、以前よりはテレビを観ることが増えたが、最近ちょっと注目しているのがWOWOWの「連続ドラマW」という名のシリーズだ。有料放送であるWOWOWが独自に制作している連続ドラマで、1回1時間で5回程度の放映、毎年数本が新規に制作されて...
編集長つれづれ日記

雑本

 私は病気後遺症もあり重い本を読む力がない。読む本は、主に軽くて薄い、雑本の類だ。このところ、家族の入院もあり、合間時間の雑本読書が増えたが、いくつか非常に面白い本に巡り合った。  その第1は、『運気を磨く』(田坂広志、光文社新書)。著者...
編集長つれづれ日記

志澤孝さん

また訃報ですが、志澤孝さんが昨年11月、お亡くなりになりました。92歳でした。志澤さんは元々百貨店の松屋から小田原にある文化堂印刷という印刷会社に移りました。1979年当時、印刷業担当であった私は取材先として志澤さんと知り合いました。以来4...
編集長つれづれ日記

赤羽隆夫さん

 赤羽隆夫さんが、お亡くなりになりました。ご家族からの喪中挨拶状で知りました。87歳でした。赤羽さんは、旧経済企画庁(現内閣府)で事務次官まで上り詰めた方ですが、エコノミストとしても有名でした。シャーロックホームズのファンで、自ら「景気探偵...
編集長つれづれ日記

狭山茶

今回、入間市博物館での特別展を機に、狭山茶の歴史を取り上げました。同博物館での狭山茶歴史展示の取材は2009年にもあり、2回目です。併せて、「お茶博士」こと工藤宏さんに「狭山茶ガイド」をお願いしました。  弊紙は以前から狭山茶の取材に力を...
編集長つれづれ日記

米作り

 NPO法人ゆめつるせ(富士見市)の小杉武代表は、富士見市立諏訪小学校で「生きるために米作り一連を学ぶ」と題して講演しました。  小杉代表は、同小学校の5年生の総合学習の一環として、3年前から田植えから稲刈りまでの米作り体験を指導...
未分類

ローカルメディア

横浜の新聞博物館で開かれている企画展「地域の編集―ローカルメディアのコミュニケーションデザイン」をのぞいた。  今の時代に、紙媒体でがんばっている人たちがいることをあらためて教えてくれる興味深い催しだ。コミュニケーションの手段として、紙の...
未分類

若さ

最近、30代の若い方を続けて取り上げました。小川町の松岡醸造の松岡さん、中板橋のYamaki coffeの山木さん、西浅草のとべとべくさの伊藤さん、富士見市のTumugiの加美さんです。  若い人を見たり、話しを聞いて、日ごろ感じているこ...
編集長つれづれ日記

炎上

大型台風の襲来した10月12日、弊紙のホームページが「炎上」した。それまでアクセス数は一日数百というところだったが、一気にほぼ十倍になった。 それはあるページにアクセスが集中したからである。そのページは、「岩淵水門」。東京北区の、荒川(旧...
編集長つれづれ日記

東松山成恵フェニックス管弦楽団

東松山成恵フェニックス管弦楽団の第10回定期演奏会が10月20日、吉見町のフレサよしみで開かれました。同楽団は、埼玉成恵会病院の創設者で現会長・名誉院長の長谷川芳男氏が、音楽療法の普及を目的に2008年に創設しました。毎年定期演奏会...
タイトルとURLをコピーしました