本紙読者の女性から以下のようなお手紙をいただきました。
「東上沿線ものがたり」楽しみに拝読しております。
東上線には青春時代8年間お世話になりました。
この情報紙を手にした時、妙に懐かしく思われたのはそのせいかもしれません。
山下龍男さんの「沿線歴史点描」は毎回楽しみにしています。
若い頃、東上線ができた歴史など何も考えず興味もなく、ただ乗車していた私ですが、このシリーズを通じて東上線が時代の流れとともに移り変わりゆく姿、歴史を知り、もう一度乗車してみたいという気持ちになりました。
今回の「編集雑記」に岩瀬さんが「東上線の小さな旅」を始められたとのこと、私もぜひ歩いてみたいと思った次第です。
東上線を懐かしく思いながらペンを取りました。
新しくなった「東上沿線ものがたり」、表紙も素敵で中身も立派になりましたね。
追伸 獅子唐の種、私もタネもヘタも取らずにおいしく食べています。高井さんの「えっせい」を読んで、私も「そうなんだー」と驚いていますヨ。
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