第28号を発行しました。今回もいろいろな話題を取り上げましたが、私自身が一番力を入れたのはネパール式呼吸ヨガです。
うちの事務所の近く、ふじみ野市苗間でネパールレストランを経営するアディカリ・ビショさんの紹介です。たまたま知人がビショさんのヨガスクールに参加したことがきっかけで、知り合いになりました。
紹介するに値すると考えたのは、ビショさんの人格、能力、さらに遠い異国で苦労しながらヨガを普及しようとする心意気もさることながら、その呼吸ヨガの威力です。
呼吸ヨガは、スワミ・ラマディブという人が創設した比較的新しいヨガ。日本ではあまり知られていないが、インドや欧米では高い評価を得ています。そのすごさは、呼吸の訓練で、いろいろな病気を治してしまうこと。見せていただいたDVDには、背骨に障害がある人のためのヨガ、不妊症のためのヨガなどもあります。
実際、私の知人もかなり健康面で改善が見られています。
このようなパワーを持ったヨガを広めたいという気持ちで、ビショさんは日本にやってきたわけです。
しかし、現状は教室の会場の問題、レストランの経営の問題と、いろいろ難問に直面されているようです。
どうか、このようなすばらしいヨガ、人材をご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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