弊紙事務所は富士見市にあります。市内の市役所前に、4月10日、「ららぽーと富士見」がオープンしました。
三井不動産の開発・運営する大型ショッピングセンターです。「ららぽーと」の第1号店は、1980年代の初め、千葉県船橋市の「船橋ヘルスセンター」跡地にオープンしました。当時「東洋最大のSC」が触れ込み。私は前職時代、開店を知らせる記事を書きました。
今回の「ららぽーと富士見」は、店舗面積8万平米、293店舗、駐車台数4600台ということ。規模は船橋の「ららぽーと」やイオンの「越谷レイクタウ」ンよりやや劣るかもしれませんが、埼玉県西部ではダントツの大きさ。池袋の東武百貨店や西武百貨店にほぼ匹敵します。
私は、オープンからしばらくたった4月13日にのぞいてみました。月曜日で雨でしたが、鶴瀬駅からのメインの通りは車が止まったまま。聞くところによると、駐車場に入るまで3時間待ちとのこと(最近は少し空いてきたようです)。
さすがに大きい。1階から3階まで全部歩けば、時間も体力もかなりいります。印象は、だだっ広くもなく、ごちゃついてもいなく、空調や音量なども居心地のよい風に作られているなと。さすが商業施設の経験豊富な三井です。
店舗も今をときめく人気店がそろっているのでしょう。私はブランドのことはまったくわからず、興味もないので、フードコートで、人気のシラス丼をいただくだけで、見学を終えました。
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