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どぎもを抜かれる その3

 どぎもを抜かれると言って、地域で忘れてはならないのは聖天宮(坂戸)である。
 台湾の1個人が、神のお告げで、遠い日本の坂戸の山の中に、絢爛豪華な道教のお宮を建設してしまうという、破天荒、奇跡の物語である。
 今回、創設者のご子息の康嘉文さんにインタビューした。
 まだの方はぜひ訪問してください。

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