まちづくり・行政 観光の新しい潮流 発地型から着地型へ 千葉千枝子淑徳大学教授に聞く 地域を元気にし、日本経済の成長力を高めるため、インバウンドの拡充を含めた観光産業の発展、地域振興が重要になっている。ただ、観光のあり方は、以前とは様変わりしており、新しい対応が必要になっている。観光を専門とする千葉千枝子淑徳大学経営学部... 2024.03.10 まちづくり・行政活動・社会貢献・人
おすすめスポット、お店 「東の田園調布」板橋区常盤台 曲線が美しい街並み 東上線ときわ台駅北口を降り、しばらく進むと閑静な住宅地が広がる。ここは東武鉄道が戦前、東急沿線の田園調布にならって造成した高級住宅地「常盤台住宅」で、「東の田園調布」と呼ばれた。単なるお屋敷町でなく、曲線を多用した街の設計はユニークで、実... 2023.07.25 おすすめスポット、お店まちづくり・行政
まちづくり・行政 地方出版に希望の芽 まつやま書房(東松山市) 山本智紀新代表 東松山市を拠点とする地方出版社、まつやま書房。出版不況の厳しい嵐に耐えて、キラリと光る、興味深い本を出し続けている。創業者の山本正史代表は、2023年初から代表を子息の山本智紀編集主幹に譲った。山本智紀新代表に地方出版の置かれた状況などにつ... 2023.01.03 まちづくり・行政活動・社会貢献・人
まちづくり・行政 国道254号和光富士見バイパス 富士見・志木間 来年春にも開通へ 国道254号の混雑緩和を目的とした国道254号バイパスは、川越富士見間は40年前に開通、和光富士見バイパスについても和光朝霞間は平成22年に供用開始した(眺望のよい朝霞大橋も含む)が、残りの区間は工事が遅れていた。その後用地買収も進み、富士... 2022.11.13 まちづくり・行政
まちづくり・行政 オリンピックへの空手競技採用に多大な貢献をした橋本岩樹リゾン会長死去 朝霞市に本社を置く不動産会社、リゾンの橋本岩樹会長が2022年5月11日、死去した。75歳だった。橋本会長は、リゾンを地域の有力不動産会社に育て上げ近年はまちづくり会社として新しい展開を図りつつあった。また永年空手道に取り組み、全日本空手道... 2022.09.26 まちづくり・行政活動・社会貢献・人
まちづくり・行政 地域を盛り上げる田舎芝居 南畑お月見一座 (富士見市) 富士見市の田園地帯の公民館で毎年開かれる田舎芝居、「南畑ふれあい劇場」は地元の人達で構成する劇団「南畑お月見一座」の手作りの創作劇公演だ。笑いあり、涙あり、ちょっぴり風刺も効いて、そして何よりアットホームな雰囲気がよい。郷土を盛り上げるのに... 2022.06.22 まちづくり・行政活動・社会貢献・人
おすすめスポット、お店 富士見市ふるさと探訪 秋の難波田城周辺を歩く 富士見市資料館友の会ふるさと探訪部会主催の第43回ふるさと探訪「秋の難波田城周辺を歩く」が2020年10月11日開かれました。10日は台風襲来で荒天でしたが、この日は雨が上がり、南畑地区の旧跡を部会メンバーの方々のご説明を聞きながら巡りまし... 2022.01.07 おすすめスポット、お店まちづくり・行政
まちづくり・行政 外国人労働者受け入れ 新入管法は底辺労働を生み出す恐れ、 技能実習制度をベースに 産業界で人手不足が深刻化しており、その対策として外国人労働力の受け入れ拡大が始まった。4月から入管法(出入国管理及び難民認定法)が改正され、一定の技能水準を持てば、在留資格が与えられることになった。ただ、外国人受け入れには従来から技能実習制... 2022.01.04 まちづくり・行政
まちづくり・行政 金子、八子氏が立候補 県議選 富士見市 統一地方選が2019年3月29日告示され、埼玉県議選西第6区(富士見市、定数1)では現職の金子勝(58、自民)、新人の八子朋弘(45、無所属)の2氏が立候補を届け出た。 金子氏は、2016年の県議補選で初当選。それまで富士見市議で会派「... 2022.01.04 まちづくり・行政
おすすめスポット、お店 荒川(旧荒川放水路)と隅田川(旧荒川)を望む絶景スポット 岩淵水門 赤羽駅から徒歩約20分、東京都北区志茂の荒川河川敷は、驚きのスポットだ。ここで荒川(旧荒川放水路)と隅田川(旧荒川)が分岐する。川の中には旧岩淵水門(赤水門)と新岩淵水門(青水門)の色鮮やかな2つの水門が立ち、雄大で不思議な風景が展開してい... 2021.12.27 おすすめスポット、お店まちづくり・行政