活動・社会貢献・人

アート・ものづくり

埼玉県西部地域の文人・画人の作品を収集した石川勝利氏のコレクション展

埼玉県西部各地の高校に勤務し令和3年に死去した石川勝利さんは生前、幕末から昭和にかけて地域で活躍した画家や書家の作品を数多く収集していた。夫人の尚子さんは、郷土史研究者の杉田修一氏(元中学校長、元日高市教育委員会学校教育課長)の協力を得て、...
活動・社会貢献・人

20年間、社会貢献に尽力 小杉武さん (富士見市)

富士見市の小杉武さんは、NPO法人ゆめつるせの代表として、びん沼川の清掃に始まり、数々の社会貢献活動に打ち込んできた。脳梗塞を患ったが、自力で克服、その後も病気に関する講演会、地元小学生の農業体験学習の指導などを続けた。このほどNPOを解散...
活動・社会貢献・人

身近なデータで景気を読む 景気探検家 宅森昭吉さん

長年金融機関でマーケットエコノミストを務めてきた宅森昭吉さんが退職し、「景気探検家」として独立した。宅森さんと言えば、「巨人が勝てば景気がよくなり、株も上がる」など、身近な出来事と景気との関係を捉える、ユニークな予測で知られる。宅森さんに、...
活動・社会貢献・人

障害者就労支援 クリーニング作業で高い工賃を実現 ひまわり工房(朝霞市) 金子勝さんに聞く

富士見市議、埼玉県議を務めた金子勝さんは、今朝霞市にある障害者支援施設「ひまわり工房」(社会福祉法人高栄会運営)の管理に携わっている。同施設は、就労支援部門で高い工賃払いを実現し、生活介護部門で重度障害者を受け入れるなど、注目すべき実績を上...
活動・社会貢献・人

退職後、経済問題を詳細に深く掘り下げたレポート30作を執筆 歌代雄七さん(鶴ヶ島市)

鶴ヶ島市在住の歌代雄七さんは、企業経営に携わった後、70歳になってから経済レポートの執筆を始めた。今回、7月にまとめた『日本経済は「インドとの連携強化」で、何が』は29作目に当たる。毎回、テーマを詳細に、深く掘り下げ、分量はほぼ新書一冊に相...
おすすめスポット、お店

日本一高い煙突 豊島清掃工場

東上線上り電車に乗り、大山駅を過ぎ下板橋駅に近づくあたりで右手窓越しに高い塔が見えてくる。線路は右にカーブするので、池袋駅に近づくと塔は左側に移る。塔は、豊島清掃工場から出た排ガスを放出する、高さ210mの日本一高い煙突である。清掃工場はど...
活動・社会貢献・人

デジタルライフを支援する PCデポ

デジタル化が進展し、今では国民の大多数がスマホを保有し、生活の隅々までデジタル利用が浸透している。しかし、高齢者などデジタルに不慣れな人は、対応に戸惑うことも多い。(株)ピーシーデポコーポレーションは、会員制でデジタルに関する困りごとや使い...
活動・社会貢献・人

過重な残業で「燃え尽きる」教師の転職を支援 

今、学校の教師の自殺、過労死、精神疾患が増加している。教師の働き方改革を唱える近未来教育変革研究所の藤井秀一(ひでかず)所長は、多くの教師は「燃え尽き症候群」の状況にあり、背景には押しつけられた過重な仕事量があるとする。藤井所長は「教師の天...
まちづくり・行政

地方出版に希望の芽  まつやま書房(東松山市) 山本智紀新代表

東松山市を拠点とする地方出版社、まつやま書房。出版不況の厳しい嵐に耐えて、キラリと光る、興味深い本を出し続けている。創業者の山本正史代表は、2023年初から代表を子息の山本智紀編集主幹に譲った。山本智紀新代表に地方出版の置かれた状況などにつ...
アート・ものづくり

三芳町に伝わる人形芝居「竹間沢車人形」 12月に公演

埼玉県三芳町に伝わる人形芝居「竹間沢車人形」の公演が2022年12月4日(日)、町内のコピスみよし(三芳町文化会館)で開かれます。車人形は1人で1体の人形を操る人形芝居で、現存するのは全国で3例だけで、埼玉県指定有形民俗文化財・三芳町指定無...
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