アート・ものづくり

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イタリアの明るさを描いた時計、小物類 Siacca工房

石膏板に太陽や月、動植物などを鮮やかな色彩で描いた時計。千葉県九十九里沿岸にSiacca(シアカ)工房を構える大木章子さんは、イタリアに魅せられ、その明るさ、素朴さを形にしている、という。東京・銀座にギャラリーを開き、12月には東京・池袋の...
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91歳、武蔵野の落ち葉を描き続ける 西山晋さん

90歳を超えてなお現役の画家、西山晋(しん)さん(東松山市)。生まれ育った故郷、武蔵野の雑木林の落ち葉のぬくもりと光を一貫して描き続ける。 落ち葉が人生とダブル -武蔵野の雑木林の風景の絵が多いのですか。 西山 ほとんどそ...
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シャツへの絵付けにも挑む 切り絵作家 百鬼丸

川越在住の切り絵作家、百鬼丸は、「真田十勇士」制作が連続でテレビ放映されるなどで、すっかり有名になった。現在は、書籍の表紙の仕事はなくなり、個別の受注制作の他、新たに衣類など実用品への絵付けにも挑戦している。 -今も文庫の表紙...
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人の想いを描く和風似顔絵工房 結(ゆい) 半身不随の障害を克服

豊かな色彩とほのぼのとした雰囲気の中に、その人の個性や想い、置かれた状況があざやかに浮かび上がる。そんなスタイルの似顔絵を描くのが、川越市で「和風似顔絵工房 結(ゆい)」を主宰する鈴木正道さんだ。鈴木さんは、20年以上前、クモ膜下出血で倒れ...
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ヘンリー・ミラー展 川越画廊

川越市連雀町の川越画廊で、ヘンリー・ミラー展が開かれている(19日まで)。作家ヘンリー・ミラーは、画家でもあった。明るい色彩のリトグラフなど20数点が、展示・販売されている。 いつも愛を 川越画廊  
アート・ものづくり

埼玉の幻のやきもの 熊井焼、飯能焼、山王焼とは   岩田泰治さんに聞く

小川町の埼玉伝統工芸会館ギャラリーで9月21日から10日2日まで「埼玉のやき物」と題する展覧会が開かれる。江戸から明治にかけて埼玉県で焼かれた熊井焼(現鳩山町)、飯能焼(現飯能市)、山王焼(現東松山市)の陶器を紹介する珍しい催しだ。出品する...
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大井、上福岡伝統のほうきづくりを守る 永倉一男さん

上福岡、大井地区(現在のふじみ野市)は以前、ほうきの産地だった。今は、ほうきを使う人は少なく、ほうき生産は消滅寸前だ。今もほうき職人を続ける永倉一男さん(74)に、お聞きした。(取材2011年) 昭和30年代がピーク ―永倉さんのお宅は...
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