富士見市、さいたま市、川越市にまたがるびん沼(びん沼川)は、ヘラブナ釣りのメッカであり、また知る人ぞ知る隠れた癒し
スポットです。びん沼の歴史、自然、まつわるエピソードなどをシリーズでお伝えします。
1 | びん沼の生みの親 斎藤祐美 | びん沼は旧荒川です。洪水対策として河川改修を行った結果生まれました。その事業の立役者が斎藤祐美。その波乱の生涯。 |
2 | ヘラブナ釣りのメッカ | びん沼は、ヘラブナでは日本一の釣り場で、全国から太公望が押し寄せます |
3 | 調節池 | びん沼は、洪水時に水をためる調節池として工事をされ、その機能を果たしている |
4 | 公園 | 野趣あふれるびん沼自然公園(富士見市)と萱沼びん沼公園(川越市) |
5 | 青年の家 | ほとりに立つ県立富士見青年の家の建物。閉鎖されてそのままで、さながら幽霊の館?。 |
6 | 昼間の渡し | たいまつで灯りをともし家康の渡河を助けた地元に、「昼間の渡し」の名と姓がさずけられた・ |
7 | びん沼の生態系 | 自然がそのまま残るびん沼は野鳥など生物、植物の宝庫。絶滅危惧種も飛来する。 |
8 | 古老に聞く | 旧荒川からびん沼へ。その変遷をほとりに暮らす中嶋さんにお聞きした・ |
9 | 守る その1 | びん沼の環境を守るため、清掃、まつりの開催など奮闘するNPO法人ゆめつるせの小杉武代表を紹介する |
10 | 守る その2 | びん沼を守る活動のもう1人の立役者、堀江肇さん。ふじみ野市の福岡河岸保全のふじみんの郷の代表でもある。 |
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