健康法と治療法、あれこれ 心身統一体で「氣」を出せば、心も体も健康に 心身統一による氣の健康術 合氣道の達人であった藤平光一氏が創始した心身統一による氣の健康術。通常の気功や呼吸法とどこが違うのか。川越市で氣の健康術を実践し、「氣ヒーリング研究所」を開いている和田晴夫さんにお話をうかがった。 ―氣の健康術とは 和田 故藤平... 2015.01.01 健康法と治療法、あれこれ
農と食 革新 EMでおいしい野菜づくり EM(EM菌)は、「Effective(有用な)Microoranisms(微生物群)」の略で、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、人間にとって有用な微生物の集まりのこと。琉球大学名誉教授の比嘉照夫博士によって開発された。 EMは、抗酸化作... 2014.12.01 農と食 革新
健康法と治療法、あれこれ 股関節ストレッチで頭もやわらかく真向法 星野優さん 座って、股関節を伸ばす運動、真向法(まっこうほう)。簡単で、短時間でできる健康法だ。創始者は、この運動で脳卒中の後遺症を治した。富士見市に住み、埼玉県真向法体操会の会長を務める星野優さんは、健康にはストレッチ運動が重要だとし、長年真向法に取... 2014.10.01 健康法と治療法、あれこれ
狭山茶の研究 狭山茶の新しい味を求めて 製茶機械の父・高林謙三の顕彰にも労 備前屋(日高市) 日高市にある狭山茶専門店の備前屋。狭山茶を加工・販売する産地問屋だが、清水敬一郎社長はお茶の新しい味を求めて革新的な試みを進めている。ウーロン茶のような萎凋香(いちょうか)のお茶もその一つ。また、地元出身の製茶機械の発明者高林謙三の顕彰会の... 2014.10.01 狭山茶の研究
沿線寺社めぐり 新河岸川のほとり 曹洞宗の古刹 蓮光寺 今泉源由住職 新河岸川の旧福岡河岸(ふじみ野市)、旧古市場河岸(川越市)から少し下流の川岸に、風格ある寺がある。曹洞宗の蓮光寺。500年の歴史を持ち、徳川家康が鷹狩りの際訪れ、茶を献じたという伝承もある。今泉源由住職にお話をうかがった。 鷹狩り... 2014.10.01 沿線寺社めぐり
沿線寺社めぐり 高麗宮司による 高麗神社入門 高麗神社にはどのような由緒来歴があり、どのようなエピソードが隠されているのか。9月の秋晴れの日、高麗郡初代郡司、高麗の王(こきし)若光から60代にあたる高麗文康宮司に、境内をご案内いただいた。 (取材2014年) <高麗神社の来歴>... 2014.09.01 沿線寺社めぐり
歴史 新河岸川広域景観づくり連絡会 新河岸川とその周辺地域の自然環境、歴史文化を保全・創造・活用するための、住民・団体・行政の連携組織である新河岸川広域景観づくり連絡会の全体会議が、2014年4月24日、朝霞市の朝霞県土整備事務所で開かれました。 同連絡会は、平成20年に設... 2014.04.24 歴史
沿線寺社めぐり 日本最大級の道教のお宮 聖天宮(坂戸市) 台湾人・康大法師が神のお告げで建設 坂戸市の田園風景の中に突如現れる極彩色の道教のお宮「聖天宮」。日本でも最大級のこの豪華な建築は、台湾人の康國典大法師が神のお告げを受けて、全く縁のなかった異国の地に建設した。康國典大法師の子息で、お宮を管理する康嘉文さんに、お宮の由来などに... 2014.01.01 沿線寺社めぐり
歴史 びん沼川環境まつり 2011年の模様 2012年の模様 本紙でも紹介したNPO法人ゆめつるせ(富士見市、代表理事小杉武氏)が中心となり、びん沼川の自然環境保全を訴えるイベント「第2回びん沼川環境まつり」を、2011年から毎年開催してい... 2012.01.01 歴史