本紙は現在、第30号を発行しておりますが、次号第31号(8月20日発行)から紙面内容、発行の形態を変更いたします。
主な変更点は以下の通りです。
(1)定期発行の雑誌としての性格を弱め、テーマ取材、連載企画、読み物中心の構成とします。そのため、「沿線催事情報」、「占い」欄は休止します。ページ数も号によって変化します。
(2)連載企画中心に、別冊を独立させ、販売もします。第1弾として、「障害者就業を考える」を別冊化しました。ご興味のある方はお申し込みください(PDFファイル300円)。
(3)従来から雑誌のインターネット書店fujisanを通して定期購読の申し込みを受けると同時に、デジタル雑誌の形態で販売していましたが、デジタル化をより強化します。別冊もデジタル冊子として販売していきます。
(4)冊子の無料配布は原則としてとりやめます。同時に、広告掲載は原則として行わないことにします。
(5)印刷媒体については、これまでのカラー表紙からモノクロに変わります。
以上のように、身を縮め、経費を極力圧縮して、厳しい時代を乗り越えようという方針です。
ただ、記事の内容については従来に増して充実させる所存です。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
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