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朝霞基地見学会

随所に米軍基地の面影が

朝霞市の旧米軍基地「キャンプ朝霞」跡地の見学会が、15日開かれました。

 基地跡地は、現在19.4ヘクタールが未利用の国有地として残っています。普段は中に入ることはできず、うっそうとした樹木が生い茂り、タヌキなど小動物が棲息していると言われます。

 

 基地跡地については、国家公務員宿舎を建設する他、市としてもシンボルロードや公園などの施設を整備する計画が一度決まりましたが、2009年民主党政権下の事業仕分けを契機に公務員宿舎の建設が中止となり、その後宿舎予定地は公園「朝霞の森」として暫定利用。全体的な利用計画の見直しに取り掛かっています。今回の見学会は、利用計画見直しに関する市民との意見の意見交換のため、市が実施したものです。

 

 私も初めて基地跡地に入りました。名前はわかりませんが、不思議な形をした木々が茂り、異様な風景です。ただ、アスファルトで舗装された道路(通路)が走り、まだ若葉の季節前であることもあり、意外に明るいという印象でした。

 ところどころに、かまぼこ型兵舎など建物(の残骸)、「AVE」の文字が見える道路標識など、当時を彷彿とさせる遺構が残っています。いずれは公園などに利用されるにしても、このような遺構が後々のために保存されるとよいと思いました。