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東武東上線沿線の地域情報紙

池袋から寄居まで東武東上線沿線の話題を提供します。

 2018年は9月30日「病気の予防と早期発見」をテーマの講演会は無事終了しました。
2019年2月より、富士見市鶴瀬西交流センターで、健康法勉強会を開きます。

 元三大師の霊験働くやくよけ祈願寺 金鑚(かなさな)大師 (神川町)  神川町にある金鑚(かなさな)大師。正式名は金鑚山一乗院大光普照寺。「やくよけ大師」として知られる祈願寺だ。ここでいう「大師」とは、元三大師・良源のこと。良源が同寺に滞在し自作の像を安置したことから、元三大師の霊験ある寺として知られるようになった。  
 

国産、安心・安全、こだわりの味噌、醤油 ヤマキ醸造 (神川町)

 埼玉県神川町の、群馬県境、神流川沿い、冬桜で有名な城峯山近くの山あいに、しゃれた土蔵づくりの建物が現れる。醤油、味噌などを製造、販売するヤマキ醸造グループの工場と店舗だ。「消費者御用蔵」と名づけ、見学コース、売店、レストランも備え、ちょっとした観光スポットだ。同社は、徹底して国産、安心・安全の原料、伝統製法にこだわり、かつては天皇家の食を司る四條司家からも伝統製法継承の委嘱を受けている。  

 体をゆるめ健康になる ゆる体操  「手首スリプラ」、「脳幹モゾ」。笑いを誘うような名のついた、様々な運動からなる「ゆる体操」。ほとんど日常の動作に近い簡単な体操で、体をゆるめ、健康を増進するという。NPO法人日本ゆる協会の佐澤亨事務局長にお聞きした。  
 明治から続くサツマイモの代表 紅赤  サツマイモ(甘藷)と言えば、紅赤が代表的な品種。明治31年(1898)に発見され、いまだに人気があり、生産が続いている。川越イモの産地、三芳町の歴史民俗資料館で「甘藷と三芳」と題する展示会が開かれている(1125日まで)。  
戦国時代の甲冑が揃う 驚きの展示   川越歴史博物館  川越の喜多院の門前ある川越歴史博物館。一見、どのようなタイプの博物館なのかわからないが、一歩中に入ると驚かされる。戦国時代の甲冑、川越城主の使った品々、多種多様な十手。どれも他に見られない充実した展示だ。
 戦時中、朝霞の被服廠の輸送に使われた引き込み線  戦時中、畑と雑木林の台地の町、朝霞には陸軍予科士官学校と陸軍被服支廠(被服廠)が置かれ、大和町(現和光)など近隣の市町村には数々の軍需企業も進出した。被服廠の物資輸送のため、東上線朝霞駅近くから工場内まで引き込み線が設けられた。  
  人力で掘った400mの坑道に39体の観音像洞窟観音(高崎市)  高崎駅の西方、観音山丘陵。遠くからも見える白衣観音が有名だが、その800m程最寄りにひっそりと洞窟観音がある。呉服商として財をなした故山田徳蔵翁が、多くの人々が楽しめる霊場、楽天地を建設しようと、私財を投じその生涯の内約50年をかけて、翁が79歳の生涯を閉じるまで建設が続けられた。    
 市長さんに聞く  子育て支援で若年人口が増加するふじみ野市 高畑博 市長  旧上福岡市と旧大井町が合併して2005年に誕生したふじみ野市。2009年に当選、3期目を務める高畑博市長は、「子ども優先のまちづくり」を掲げ、子育て世代を支援する政策を推進、同市は若年人口が増え続けている。市政への取り組みなどについて、高畑市長にお聞きした。    
 20歳で自刃 徳川家に殉じた渋沢平九郎 渋沢栄一の養子  渋沢栄一の従弟で養子となった渋沢平九郎。明治維新時、幕臣の子として新政府軍と戦い、20歳の若さで現在の越生町で自刃した。平九郎の没後150年を記念し、東京・北区の渋沢史料館で「渋沢平九郎―幕末維新、二十歳の決断」と題する展覧会が開かれている(12月9日まで)。    
 一瞬、一燈をとらえる肖像写真家  富士見市の写真家、宮地瀞(みやじ・きよし)さんは、9月1日から富士見市文化会館キラリ☆ふじみで、肖像写真展「出逢いの101人展」を開く(9日まで)。今回で第5回目となるこの写真展は、毎回宮地さんが出会った市内の人たちを紹介してきた。人間を深く観察し、一瞬、一燈をとらえる宮地さんのカメラは、その人その人の隠された魅力を引き出している。     
  農業で障害者就労、生活の場も提供「ソーシャルファーム」掲げる埼玉福興(熊谷市)  埼玉県熊谷市を拠点に、障害者に生活と農業による就労の場を提供する「埼玉福興グループ」。仕事を見つけにくい人たちの雇用を生み出す「ソーシャルファーム=社会的企業」を理念に掲げ、既存の制度を利用しながらも、ビジネス的手法で事業を展開、他の民間企業とも連携する。小豆島から苗を取り寄せてオリーブの栽培に取り組むことでも注目を集める。新井利昌埼玉福興社長にお話をうかがった。  
 仕事の悩みを解決する専門職 キャリアコンサルタント

低価格、少人数の養成講習開催

地域連携プラットフォーム (志木市)
 メンタルヘルスの問題、高齢者や子育てママの就業など、就業をめぐり様々な問題が山積、仕事の悩みにアドバイスを与え解決する役割が求められている。そうした役割を担う国家資格の専門職がキャリアコンサルタントだ。志木市の一般社団法人地域連携プラットフォームは、「キャリアコンサルタント養成講習」を開く。同講習は少人数で、費用をも低く抑えてあるのが特徴で、受講すると、実務経験なしで国家試験を受験できる。  


 品種で日本茶を選ぶ 「品種茶」を唱える心向樹  日本茶は狭山茶や静岡茶など産地で区別することは多いが、品種に注目したり、品種で選択し購買することは少ない。こうした現状に対し、所沢市の専門店、心向樹(しんこうじゅ)は「品種茶」と銘打ち、品種の個性を前面に打ち出したこれまでにない活動を展開している。西武池袋線小手指駅前には、お茶の販売と飲食も提供する「My cafe」も開いた。       
  カワモクグループ創業の地 明治の建物と日本庭園 公開 丹徳庭園(川越市)  川木建設を中心とするカワモクグループは、初代鈴木徳次郎が明治2年(1869)材木商「丹波屋」を開いたのに始まる。創業の地には、初代が建てた離れと200坪の日本庭園が今も残り、このほど川越の新名所「丹徳庭園」として一般に公開された。  
 「平成家族物語」 市民から戯曲を公募 東松山文化まちづくり公社  東松山市の体育施設や公園を管理する公益財団法人東松山文化まちづくり公社が、文化芸術事業に力を入れる。地元出身の音楽家の公演に続いて、このほど「平成家族物語」と題して東松山戯曲賞の公募を始めた。その狙いについて、石田義明同公社理事長にお聞きした。           
 150年ぶり、水宮神社に不動明王像戻る (富士見市)  加持祈祷を行う富士見市水子の水宮神社(水宮恒宮司)は、元々摩訶山般若院という修験者(山伏)の寺だった。明治期の神仏分離で別に離れていた不動明王像が150年ぶりに戻り、安置された。     
  地域にこだわり、斬新な本を出し続けるさきたま出版会 星野和央会長  ネット情報の氾濫もあり出版不況が吹き荒れ、地方出版社を取り巻く環境も厳しい。そうした中、さいたま市の(株)さきたま出版会は、埼玉県を基盤に40年以上も地道に本を作り続け、その数は1000点を超す。地域にこだわり、80歳を過ぎても、次々と新しい発見や視点をもたらす企画を打ち出す星野和央会長にお話をうかがった。    
 ふじみ野の歴史スポット、大井本陣跡におしゃれなカフェ誕生  江戸時代に街道の宿場で大名など公人が泊まったのが「本陣」だ。旧大井町(ふじみ野市)の川越街道大井宿には大井本陣があった。大井本陣は元禄11年(1698)に置かれ、代々新井家が世襲していた。大井本陣には、川越城主の他、喜多院住職で徳家康の相談役であった天海僧正なども逗留したという。 大井本陣跡地に昨年カフェがオープンした。  
 

想い出を描く、不思議な日本画 雨野千晴さん

 青い空、アオイの花が咲き誇るバス停前でたたずむ少女。近くにカエル。なにかしらなつかしくなる、不思議な感覚の日本画だ。鶴ヶ島市の雨野千晴さんは、過去の想い出を描いているという。
 自然に溶け込んだバラ園 滝ノ入ローズガーデン  毛呂山町にある滝ノ入ローズガーデン。山あいに、オールドローズなど1500株のバラが咲き誇る。今年も5月18日から一般に開放される。このような自然景観に溶け込んだバラ園は他に例をみない。  
 荒川(旧荒川放水路)と隅田川(旧荒川)、水門を望む絶景スポット  赤羽駅から徒歩約20分、東京都北区志茂の荒川河川敷は、驚きのスポットだ。ここで荒川(旧荒川放水路)と隅田川(旧荒川)が分岐する。川の中には旧岩淵水門(赤水門)と新岩淵水門(青水門)の色鮮やかな2つの水門が立ち、雄大で不思議な風景が展開している。この構図は、荒川の治水対策としての、荒川放水路(現荒川下流部)の建設という歴史的大事業の結果として生まれた。  
 小学生にサクランボ収穫体験 NPOゆめつるせ  赤いサクランボを自分で木からもいで食べる。富士見市のNPO法人ゆめつるせ(小杉武代表理事)の支援で、5月11日、市内の諏訪小学校の児童がサクランボの収穫体験をした。  
 体を温め、癒す温熱療法  アイロンのような形をした温熱器を体に当てる治療法、温熱療法。自律神経を調整し、免疫力を上げ、がんでも初期なら改善効果がみられるという。故三井と女子女史が考案、実践し、三井温熱療法とも呼ばれ、今も多くの療法師が活動している。NPO法人日本温熱療法協会の江副哲子理事長(施療院健寿院長、認定校東京健寿館館長)に、三井と女子女史の思い出、NPOの歩みなどについてお話をうかがった。  
 上福岡障害者支援センター21「くまのベイカーズ」の新しい建物(川越市諏訪町)が完成  NPO法人上福岡障害者支援センター21(ふじみ野市、有山博代表)が運営するクッキーなどの製造施設「くまのベイカーズ」の新しい建物(川越市諏訪町)が完成、4月20日、開設式が開かれた。  
奥長瀞渓谷 秩父温泉満願の湯、百観音結願寺・水潜寺の霊水  秩父の皆野町の山中、奥長瀞渓谷沿いにある秩父温泉・満願の湯。埼玉県でも最も古い日帰り温泉施設だ。近くの秩父札所34番(百観音結願寺)水潜寺の絵(日本霊験記)に描かれた平安時代の逸話を手掛かりに、先代社長が夢を見て掘り当てたという不思議な由来を持つ。  
 参加して楽しめる3次元トリックアート  床面と壁面の平面に描いた絵なのに、カメラで撮影すると意外で面白い世界が広がる。この3次元トリックアート(3Dアート)の分野を切り開いているのが、狭山市在住の作家、服部正志さんだ。服部さんは、3月末、観光客でにぎわう川越・札ノ辻交差点近くに常設館「トリック3Dアートin Coedo」を開いた。        
 丹田呼吸法がベース 天空方命術で人生の諸問題も解決へ

ようのき療整院 松山喜代英さん

 和歌山市で気功の治療院を開く松山喜代英さんは、独自の丹田呼吸法を中核とする「天空方命術」を主宰している。その実践により、自律神経が整えられ、健康が回復するだけでなく、「魂」とつながり、仕事、お金、人間関係など人生の様々な問題も好転する、という。奇跡を体験した人も多い。和歌山が拠点だが、東京をはじめ全国で講座・セミナーを開いている。松山さんにお話をうかがった。  
  障害者も熟練の技を発揮、製作した工芸品が三越で販売 旭出生産福祉園 (練馬区)  今年2月、東京・日本橋の三越本店で開かれた「旭出学園工芸展」。陶器、木工、紙製品などの工芸品が展示、販売された。実はこれらの工芸品は、特別支援学校の旭出学園(東京都練馬区大泉)に付属する旭出生産福祉園(同)の障害者たちが製作したもの。どれも、つくりは精巧で色使いも豊か、しかも価格は手ごろで、会場は多くの人でにぎわった。皇后陛下美智子さまもおいでになり、熱心にご覧になられた。
 
 障害者雇用 あいアイ美術館と提携 「画家」を採用 際コーポレーション  「紅虎餃子房」など和・洋・中のレストラン、ホテルなど展開する際コーポレーション(本社東京、中島武社長)は、あいアイ美術館(川越市)と提携して、障害者を「画家」として採用するなど、障害者雇用に積極的に取り組んでいる  
鎌倉源氏政権を支えた武蔵武士とその本拠  武蔵武士は、平安時代末から鎌倉時代にかけて、武蔵国各地に割拠し、鎌倉幕府を支えた武士団である。初めての武家の政権を生む原動力となった武蔵武士とは、どのような顔ぶれで、どこに本拠を構えていたのか。嵐山町の埼玉県立嵐山史跡の博物館で開かれていた企画展「武蔵武士とその本拠」をのぞかせていただいた。  
 認知症の人は、「困っている人」   認知症患者を世話する家族や介護施設職員の苦労は並大抵ではない。認知症の人は、「困った人」というのが一般的受け止め方だ。これに対し、富士見市の特別養護老人ホームふじみ苑(富士見市社会福祉事業団運営)の窪田浩之施設長は、認知症の人は自身の言動に不安な心を抱く「困っている人」であり、その気持ちに寄り添った接し方が必要だと説く。  
 農業を障害者の働く場に農園を企業に賃貸、採用も支援するエスプールプラス  一般就労を望む障害者と障害者雇用を拡大したい企業。両者のニーズをマッチさせ成長している企業がある。東証ジャスダック上場エスプール(本社東京)グループのエスプールプラスだ。同社は、障害者を雇用する農園を企業に貸し出すというビジネスを展開、農園は10ヵ所、障害者雇用数は850名に達した。障害者雇用の場を求める自治体から誘致される例も出ている。エスプールプラスの和田一紀社長に、同社の取り組みについて聞いた。                     
 火工廠物語 旧陸軍弾薬工場の内部語り継ぐ  ふじみ野市役所、大日本印刷上福岡工場(DNPファインオプトロクス)、URコンフォール上野台団地(旧上野台団地)など、現在のふじみ野市の中核部分には戦時中、旧陸軍の弾薬工場、造兵廠川越製作所(通称・火工廠)が置かれていた。同市在住で火工廠に勤務していた富田竹雄さん(88)は、1995年に自らの体験を元に『火工廠物語』を著したが、このほどその復刻版が出版された。  
 2018年 資本主義の崩壊が始まる」  2018年 資本主義の崩壊が始まる』(かんき出版)。こんな物騒なタイトルの本が、書店に並んでいる。足元世界経済は好調で、株価も上昇しているが、同書によると、年内にも金融危機が勃発、日経平均株価は1万円割れまで暴落する可能性があるという。著者は、在野のエコノミスト、野田聖二さん(狭山市在住)。資本主義が崩壊するカギは、自然界の法則である「エントロピー増大の法則」が働いているため、という。   
 東上線 乗り越し日記  酒に酔って電車に乗り、降車駅を乗り越してしまう。誰でも経験のあることだが、富士見市のUさんの場合は、はんぱではない。どれも、びっくり、そして笑いを誘う。Uさんは、大手流通業勤務時代を含め、仕事でもおおいに活躍された方で、乗り越しエピドードは仕事人生の合間の息抜きのようなものかもしれない。  
  渋沢栄一が貢献、養育院から連なる高齢者医療の拠点 東京都健康長寿医療センター  東上線大山駅近く、車窓から、豊島病院と隣り合って、巨大な施設が見える。地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターだ。老人福祉施設のような名だが、550床の大規模総合病院である。この病院は、明治時代に設立された救貧施設「養育院」の付属病院として始まった。養育院の発足時から50年以上にわたり院長を務め、事業の発展に尽くしたのが渋沢栄一だ。  
  ラジウム泉と岩磐で、病気を癒すやわらぎの湯 (福島県三春)  福島県三春町の「やわらぎの湯」。秋田県の玉川温泉、鳥取県の三朝温泉などと同様のラジウム温泉だ。地元で建設業を営む影山勝夫氏が、いくつかの不思議な導きから、25年前に開設し、後に岩磐浴場も開いた。東日本大震災と原子力発電所事故で、一時客足が途絶えたが、今再び、病に苦しむ人たちが全国から湯治に押しかけている。
 ジョンソンタウン 
(入間市)

60年を超す米軍ハウスを今も賃貸

 埼玉県入間市にある「ジョンソンタウン」。戦後しばらく、進駐米軍のジョンソン基地の兵士の住宅が置かれたことにちなんで名づけられた。1954年に建てられた米軍ハウス23棟の他、戦前の将校住宅も残り、しかもすべて賃貸物件として活用されている、全国的にも稀有な街だ。アメリカンスタイルの、おしゃれでどこか懐かしい風景は、「SNS映えスポット」にランクされるなど評価・人気が高まり、観光客も増えている。
 
 ゆっくり走り、健康になる スロージョギングⓇ  ゆっくり走る「スロージョギング」。高齢者でも、体の弱い人でも、いつでも、どこでもできる楽な運動で、健康にも効果が大きいという。田中宏暁福岡大学教授が考案、提唱し、一般社団法人日本スロージョギング協会が普及活動を進めている。  
 全国有数の製糸工場であった石川組製糸(入間市)  明治から大正時代にかけて、入間市に本社があり、全国有数の製糸会社であった石川組製糸。今は、国道16号線沿いに「西洋館」と教会の建物が残されているだけだが、どんな会社だったのか。入間市博物館で「石川組製糸ものがたり」と題する展示会が開かれている(1210日まで)。  
 こだわりの自家焙煎

珈琲&ギャラリー ばか

 東上線高坂駅近くの珈琲ばか。ユニークな店名の由来は、自家焙煎へのこだわりという。店内では、常時絵画や手作りの作品などをギャラリー展示、地域の文化発信の場にもなっている。  
 「徳川家康と天海大僧正」展  天台宗の僧侶であった南光坊天海(15361643、慈眼大師)は、徳川家康の信頼を得て、家康・秀忠・家光の3代の政権にわたり、政治、宗教など諸分野の顧問役を務めた。天海はまた喜多院の住職であり、川越とも深い関わりがある。家康と天海に関係する資料を展示した「徳川家康と天海大僧正」展が、川越市立博物館で開かれている(12月3日まで)。     
  可愛い小鳥を彫るウッドクラフト作家 齋藤賢司さん  木に彫られた小さなかわいらしい野鳥たち。ウッドクラフト作家、齋藤賢司さんの作品は、ほのぼのとした安らぎを感じさせる。埼玉伝統工芸会館(小川町)での個展をのぞかせていただいた。  
「芋うどん」の元祖 舟運亭 戸田製麺  川越大師、喜多院近くに蔵造りの店舗を構える舟運亭。芋そうめんに芋うどんなど地域特産の麺類を製造販売する。店内には、川越ゆかりの画家、小村雪岱の絵のほか、貴重な歴史資料を展示する「むかし館」も併設されている。  
 

透明水彩絵の具で地域の自然を描く 清澤正孝さん (寄居町)

 透き通るような木の葉の緑。透明水彩絵の具で、地域の自然を描き続ける清澤正孝さん(寄居町)。初めて絵本を制作し、その原画の作品展を開く(長瀞町のCOFEE&GALLERY風の丘10月1日より29日まで)。  
 イタリアの明るさを描いた時計、小物類   Siacca工房  石膏板に太陽や月、動植物などを鮮やかな色彩で描いた時計。千葉県九十九里沿岸にSiacca(シアカ)工房を構える大木章子さんは、イタリアに魅せられ、その明るさ、素朴さを形にしている、という。12月には東京・池袋の西武百貨店でも展示会がある。  
 農業体験で癒しと生きがいを 土と風の舎  農業や園芸の体験を通じて、高齢者や障害者を含む人たちに癒しと生きがいの場を提供する。川越市のNPO法人土と風の舎(渋谷雅史代表理事)は15年間にわたり園芸福祉、園芸療法を実践し、障害者の就労支援にも取り組む。9月30日から初級園芸福祉士養成講座を川越で開く。  
 障害者が絵で生計を立てる道を あいアイ美術館 (川越)  川越にあるあいアイ美術館(NPO法人あいアイ運営)は、障害者に絵画など創作活動を学ぶ場を提供している。絵で生計を立てられるようになった人も多く出ている。そこで学ぶ4名の障害者の作品展「狭山の小さな画伯たち」が狭山市立博物館で開かれている(8月13日まで)。  
 

映画「武蔵野」10月公開原村政樹監督に聞く

 埼玉県南西部に広がる武蔵野。開発の進んだ今も、雑木林が残り、落ち葉をたい肥として使う循環農業が営まれている。この武蔵野の農家を描いたドキュメンタリー映画「武蔵野」が、近く公開される。製作したのは、川越在住で、NHK番組などを多く手がけた記録映画監督の原村政樹さんだ。  
 「山下清とその仲間たちの作品展」  放浪の画家、山下清は、千葉県市川市の知的障害者施設、八幡学園に入所、才能を開花させた。八幡学園の個々の天分を伸ばす独自の教育により、実は山下清以外にも芸術的才能を発揮した人がいた。狭山市立博物館で開かれている「山下清とその仲間たちの作品展」では、山下清のほか3名の障害者の色彩豊かな作品群を展示している。  
心身をすこやかに 調和道丹田呼吸法  横隔膜や腹筋を動かす腹式呼吸。その中でも下腹部の丹田を意識して行う方法は丹田呼吸と呼ばれる。明治時代に藤田霊斎師によって創始された調和道丹田呼吸法は、上腹部を緩め凹ませて息を吐き丹田に腹圧をかけるのを特徴とする代表的な丹田呼吸だ。。  
 地域の情報発信基地として再生 坂戸グランドホテル物語  坂戸市の関越道鶴ヶ島インター近くの住宅地に建つ坂戸グランドホテル・WIN。豪華なロビーに宴会場、レストラン、チャペルを備えた本格的な都市型ホテルだ。過去には、金融機関の破綻にまき込まれ、危機の時代もあった。今、カルチャースクール事業に力を入れ、地域の情報発信基地として再生が軌道に乗っている。  
 電力王・松永安左エ門と新座  松永安左エ門は、明治から昭和にかけ「電力王」と呼ばれた大実業家である。同時に、「耳庵」の号を持ち茶人としても知られる。この松永のゆかりの施設が、新座市とその周辺に点在する。それらを訪ね、稀代の数奇者の人となりに思いをはせてみよう。  
 願望を実現する正心調息法   願いを想いながら腹式で呼吸をする正心調息法。健康だけでなくあらゆる願望を実現する方法として、故塩谷(しおや)信男医学博士が開発し、本人は100歳を超える長寿を全うした。正心調息法の講習会を開いている岩崎雅樹さんにお話をうかがった。  
 91歳、武蔵野の落ち葉を描き続ける画家 西山晋さん  90歳を超えてなお現役の画家、西山晋(しん)さん(東松山市)。生まれ育った故郷、武蔵野の雑木林の落ち葉のぬくもりと光を一貫して描き続ける。  
 神明神社(ふじみ野市)の燈明台 神社では異例の煉瓦造り、高度な技術 地元名士の神木家が献納  ふじみ野市苗間にある神明神社。境内の一角に、煉瓦造りのしゃれた建造物がひっそりと建つ。周囲を照らす燈明台だ。明治期、地元の名士であった神木三郎兵衛が献納した。神社、仏閣に、煉瓦造りの燈明台は例がなく、建築技術は高度で手が込んでいる。建築士の梶芳晴さん(富士見市)は、燈明台を詳しく調べた。    
戦国時代 関東の政治の中心であった鉢形城  寄居町の荒川の名勝、玉淀の河原の崖上に広がる鉢形城跡。戦国時代、関東の政治の中心地であり、後北条氏の時代は北条氏邦の居城であったが秀吉軍に攻め落とされた。24ヘクタールの広大な城跡が、往時そのままの風情で残されている。  
 珈琲とギャラリー エーデル (ふじみ野市)本格的な炭焼きコーヒー 油絵を展示  ふじみ野市の上福岡駅から約5分、ビルのらせん階段を上った3階に重厚な空間が広がる。珈琲とギャラリーのエーデルだ。炭焼きコーヒー、ダッチコーヒーなど本物の味を提供する。  
 

ジュエリーを希望の形に変身させる

アーク ジュエリースタジオ (川島町)
 川島町の田園風景の中に、西洋風のしゃれた建物がひょっこり建つ。宝飾品の加工を行う(有)アークジュエリースタジオの店舗と工房だ。同スタジオは、持ち込まれたジュエリーを、お客の希望に合ったデザインに作り替える、独自のやり方で社会のニーズをとらえている。  
 5期目に入る関野兼太郎富士見市議  富士見市の関野兼太郎市議会議員は、水谷東地区や水谷地区を地盤とし、防災、教育問題などで地域の声を聞き、地道な活動を積み重ねてきた。市政の電子化、IT化も、推進役になった。今後、重点課題として見据えるのが、柳瀬川流域にあたる地元、水谷・柳瀬川地区の大規模開発だ。    
 発達障害者を支援する ガーデン・カフェベーカリー グーチョキパン  鳩山ニュータウン近くのカフェベーカリー、グーチョキパン。広いガーデンを備えるしゃれたお店だが、発達障害者を支援することを目的にしている。2017年4月には、障害者作品を展示する「障害者アート展」を催した。  
 巌殿観音・門前町のにぎわいを継ぐ峠の茶屋日の出家  東松山市の比企丘陵、展望の地として知られる物見山の麓、崖下には巌殿観音(正法寺)の境内が続く場所に、まさに「峠の茶屋」の趣の、日の出家がある。このあたりは戦前は、東京・浅草のような、地域で一番のにぎわいの地だったという。  
 源頼朝が再興した

坂東札所十番 巌殿山 正法寺

 東松山市岩殿、物見山の崖下に、巌殿山・正法寺(しょうぼうじ、巌殿観音)が大伽藍を構える。源頼朝が再興した由緒ある寺で、坂東巡礼三十三観音の十番札所に数えられる。江戸期から戦前にかけて、札所巡りでにぎわい、今でも全国から信仰のあつい人が参拝に訪れる。     
 方位、年回りなどを占う水宮神社 (富士見市)  富士見市水子の水宮神社は、今では珍しい加持祈祷を行う神社である。  
 シャツへの絵付けにも挑む切り絵作家 百鬼丸  川越在住の切り絵作家、百鬼丸は、「真田十勇士」制作が連続でテレビ放映されるなどで、すっかり有名になった。現在は、書籍の表紙の仕事はなくなり、個別の受注制作の他、新たに衣類など実用品への絵付けにも挑戦している。     
 富士見市の奥村副市長 退任  富士見市の奥村敬一副市長が、2017年3月末で退任する。     
  郷土富士見検定、お囃子の発表会地域活動を率いる富士見市民大学  地域に関する知識を試すご当地検定は、多くは取りやめになっている。そんな中、富士見市の「郷土富士見検定」は昨年まで5年継続している。実施するNPO法人富士見市民大学では、今年は郷土の伝統を掘り起こすため民俗芸能の発表会も計画している。     
 弱冠24歳で、オーケストラ立ち上げ  ヴァイオリンの演奏家である池田開渡さん(東京都練馬区在住)は、弱冠24歳にして、自らのオーケストラ「ぴとれ座」を立ち上げる。クラシック音楽の聴衆が減少している現状を憂い、気楽に聴ける場を提供して、ファンのすそ野を広げるのが目的、と言う。    
 新河岸川舟運の拠点 福岡河岸周辺を歩く  ふじみ野市の新河岸川沿いにあった旧福岡河岸は、江戸から明治にかけて新河岸川舟運を担う有力な船着き場であった。当時の回漕問屋の建物が残り、福田屋は福岡河岸記念館として公開されている。近くには、徳川家康ゆかりの権現山古墳、蓮光寺など、史跡が多い。  
 知られざる英傑 回漕問屋福田屋十代目、星野仙蔵  東上線の開通に尽力した一人の男がいる。 ふじみ野市上福岡の福岡河岸記念館として建物が残されている、回漕問屋福田屋十代目、星野仙蔵である。 その生涯は、河岸問屋経営のみならず、鉄道誘致、政治、剣道、文化、水害救助など多岐にわたり、波乱万丈、地域に大貢献した英傑である。    
 バウムクーヘンを食べながら芸術品を鑑賞  バウムクーヘンとお茶をいただきながら、一流の芸術作品の鑑賞ができる施設「丸沼美術サロン」。朝霞市の(株)丸沼倉庫社長で、アーティストに制作の場を提供する「丸沼芸術の森」を運営する須崎勝茂氏が、開設した。  
 名店の灯守る

 銀座スエヒロ 三芳店

 かつてステーキの名店だった「銀座スエヒロ」。その直営だった店が三芳町の川越街道沿いに残り、味を守り続ける。  
 

大人のくつろぐ場

岩盤房・二股温泉 きらく (富士見市)
 富士見市の東上線みずほ台駅前に、岩盤房中心に大人がゆっくりくつろげる温浴施設「きらく」がある。  
 ラジウム湯に長く浸かれば、免疫力アップ 増富温泉(山梨県北杜市)

 山梨県北杜市須玉町の山あいに数軒の旅館が立ち並ぶ増富温泉は、日本でも有数のラジウム温泉だ。古い温泉街で、ひときわ目立つのが日帰り温泉の「増富の湯」。運営するのは、人々の健康を増進するための保養地づくりを目指す一般社団法人「護持の里たまゆら」だ。  
 手話通訳、民生委員、老人会  富士見市の神作(かみさく)トモ子さんは、地域でボランティア活動を実践しながら、民生委員、老人会副会長など様々な役割も務める。  
 菅谷館と大蔵館を歩く  畠山重忠から木曽義仲へ  埼玉県比企郡嵐山町の県立嵐山史跡の博物館は、国指定史跡菅谷館跡に立地している。菅谷館は、鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館であった。近くには、木曽義仲の父、源義賢の居館、大蔵館跡もある。義仲は、嵐山で生を受け、木曽に移り、後に京の都まで攻め上がった。  
 埼玉の役立つ植物を紹介 現代有用植物展  秩父市長瀞町にある埼玉県立自然の博物館で、「現代有用植物展~くらしと植物のステキな関係」と題する特別展(2017年1月15日まで)が開かれている。埼玉県内の、様々な役立つ植物の紹介をしている。     
 「神様の贈り物」と呼ばれるノニのジュース  南洋の島々などで主にとれる果物、ノニ。「神様の贈り物」と言われ、古代から病気や健康改善に使われてきた。モリンダ社(本社米国)は、タヒチ産のノニを使い、ジュースなどの製品を製造、世界中に供給、急成長している。  
 南インドに伝わる古典舞踊バラタナティヤム  バラタナティヤムを演じる、インド舞踊家、里見まこさん。「プラーナ」インド古典舞踊研究会を主宰し、魅惑と神秘の踊りの普及に努めるほか、ヨーガ、楽健法、三井温熱療法と、健康法の指導、施療も実践する。    
 木曽義仲を救った斎藤実盛が開創した妻沼聖天山(しょうでんざん)  「聖天さま」で親しまれる、熊谷市妻沼の寺院、妻沼聖天山。平安時代末期に、斎藤実盛が開創した。日光東照宮と見間違うほどに壁面がきらびやかに装飾された本殿は、国宝に指定され、観光客も増えている。  
 ヘンリー・ミラー展
 川越画廊
 川越市連雀町の川越画廊で、ヘンリー・ミラー展が開かれている(19日まで)。作家ヘンリー・ミラーは、画家でもあった。明るい色彩のリトグラフなど20数点が、展示・販売されている。  
 人の想いを描く 
和風似顔絵工房 結
 豊かな色彩とほのぼのとした雰囲気の中に、その人の個性や想い、置かれた状況があざやかに浮かび上がる。そんなスタイルの似顔絵を描くのが、川越市で「和風似顔絵工房 結(ゆい)」を主宰する鈴木正道さんだ。鈴木さんは、20年以上前、クモ膜下出血で倒れた。  
 

木曽義仲を慰霊する流鏑馬

 義仲あるいは父義賢の家臣の末裔7氏が主宰
 ときがわ町の萩日吉神社の前で、3年に1回、流鏑馬が開かれる。この流鏑馬は、ときがわの明覚郷、隣の小川町の7苗(家)が主宰する。この7苗は、近くの嵐山町で生まれた鎌倉武士、木曽義仲の家臣、あるいは大蔵合戦で敗れた義仲の父、源義賢の家臣を先祖とするとされている。  
 不安、ストレスを緩和するエゾウコギ  健康食品、サプリメントの1つにエゾウコギがある。あまり知られていないが、朝鮮人参と同じウコギ科の植物で、滋養強壮の他、不安やストレスを緩和するなど精神的な作用が期待できる。ストレス満載の現代社会で、ひそかに注目を浴びつつある。  
 神秘の鳥 烏骨鶏 卵はビタミンの宝庫  烏骨鶏は、中国では古くから漢方の薬膳料理の食材に使われ、卵も栄養価が高い。秩父市の新井義信さんは、埼玉県では最大規模の烏骨鶏飼育場「烏骨鶏王国 アライふぁーむ」を経営、卵や卵を用いた健康食品を販売している。     
  セラミックボールで遠赤効果、水素水作成 機能性セラミックスとは  セラミックスには、遠赤外線を発生するなど、様々な機能がある。セラミックスの機能に着目して、健康や環境に効果のある様々な製品を開発、販売している会社がある。長野県千曲市に本社のある(株)長野セラミックスだ。機能性セラミックスとはどのようなものなのか。  
 10年近くにわたり、毎月、気軽な日本の歌曲のコンサートを開く 神定れい子さん(富士見市)  富士見市の鶴瀬コミュニティセンターで、10年近くにわたり、毎月、日本の歌曲を中心にした無料の「気軽なコンサート」を開いている女性がいる。「神定れい子ミュージックサロン」を主宰する神定黎子さんだ。参加者は中高年が主で、地域の憩いの場になっている。    
 77万冊の雑誌を所蔵する日本初、最大級の雑誌図書館 大宅壮一文庫  鋭い社会評論と、「一億総白痴化」など造語の名人としても知られたジャーナリスト、大宅壮一。大宅壮一の所蔵していた膨大な数の雑誌、書籍を受け継いだのが、日本で初、最大級の雑誌専門図書館である大宅壮一(おおやそういち)文庫(以下大宅文庫)だ。東京都世田谷区八幡山に本館があるが、実は越生町に分館がある。  
 

混合ゴミも徹底的にリサイクル石坂産業 (三芳町)

 埼玉県三芳町の産業廃棄物中間処理業者、石坂産業は、3年前に就任した石坂典子社長の下、今全国的に注目を集める企業である。主に建設廃材の処理を扱うが、大型の設備投資と創意工夫により、困難な混合廃棄物を含め、95%という高率のリサイクル(再利用)を達成している。  
 埼玉の幻のやきもの 熊井焼、飯能焼、山王焼とは  小川町の埼玉伝統工芸会館ギャラリーで9月21日から10日2日まで「埼玉のやき物」と題する展覧会が開かれる。江戸から明治にかけて埼玉県で焼かれた熊井焼(現鳩山町)、飯能焼(現飯能市)、山王焼(現東松山市)の陶器を紹介する珍しい催しだ。出品するのは、ときがわ町在住の収集家、岩田泰治さん(元小中学校校長)。  
 歴代総理の指南役「平成」元号の考案者、安岡正篤  東洋思想の古典に通じ政財界のリーダーたちを指導した安岡正篤(まさひろ)。安岡が開設し戦前から戦後にかけ広大な敷地を擁した埼玉県嵐山町の日本農士学校跡地に、安岡教学を受け継ぐ財団法人郷学(きょうがく)研修所・安岡正篤記念館が、落ちついたたたずまいをみせている。  
 

杉の香りが睡眠を改善

     「百年杉」
 杉の香りで、眠りが改善する-。狭山市の加藤木材(加藤政実社長)は、杉材の鎮静効果に注目し、高樹齢の杉「百年杉」を使い、家具や壁面パネルとして製作している。今は不人気の杉材だが、新たな用途の発見で、杉の木が復活する可能性もある。  
 運命を切り拓く心身統一法 中村天風の教えを伝える天風会  心身統一法を生み出し、多くの人を幸福に導いた巨人、中村天風。この世を去って50年になるが、今も教えを請う人が多く、公益財団法人天風会が教義を伝え、広める活動を継続している。天風はどのような人で、心身統一法とは何か、天風会はどのような活動をしているのか。   
 

真のノーマライゼーション実現を目指す

社会福祉法人育心会 丸木憲雄理事長

 埼玉県毛呂山町にある育心会。埼玉医科大学と兄弟関係にある社会福祉法人であり、その中核は町内市場地区に集約され、入所者が500名を超す知的障害者の支援施設だ。障害者の生活の支援、建物の構造など、従来とは違う様々な試みがなされている。  
 足で踏みあうだけで健康になる 楽健法  2人1組で、相手の体を踏む健康法、楽健法。誰でも、どこでも簡単にでき、驚くほど効果があるという。創始者である真言宗僧侶の山内宥厳住職は、80歳だが、かくしゃくとして指導で全国を飛び回る。足踏み健康を、生活の智恵として、世界中に広めることが目標と言う。     
 精神障害者就労支援 アドバンス

富士見市の鶴瀬駅からららぽーと富士見への道路沿いマンションに、障害者就労支援事業所のアドバンスがある。あまり目にしない精神障害者向けの施設だ。運営するNPO法人アドバンスの小川憲司理事長にお話をお聞きした。

 
 埼玉真向法体操会 総会  埼玉真向法体操会(星野優会長)の平成28年度通常総会が4月4日、さいたま市内で開かれました。  
 イムス富士見総合病院  埼玉県富士見市のイムス富士見総合病院の新棟が完成、4月7日にオープンする。病床数は120床で、既存病棟の341床と合わせ、近隣では最大規模の病院となる。  
  面白スポットを紹介『埼玉のアナ』  本紙のライターをつとめ、今や埼玉の珍名所探訪の専門家となった「サイタマニア イシ★バシ」こと石橋啓一郎さんが、とっておきスポット26ヵ所を紹介した書籍『埼玉のアナ 東上沿線 和光-川越編』を出版されました。      
 お茶の味も変わる 急須の魅力  急須は、その形は複雑、注ぎやすかったりお茶の味が変わったり使い勝手も多様で、焼きものでも異色の存在だ。焼きものに詳しく、急須に魅せられている後藤隆さん(ふじみ野市)にお話をお聞きした。   
  障害者の自立を支援する、埼玉県総合リハビリテーションセンター  荒川に近い、上尾市にある埼玉県総合リハビリテーションセンター。障害者支援、リハビリに関する県の中核施設で、整形外科など関連診療科、リハビリ施設から、運動施設、就労訓練・支援施設、さらには障害者手帳や補装具の判定を行う更生相談所と、あるゆる機能を備えている。  
 利用が10万時間を超す 高齢者の支え合い  ボランティアが高齢者の困りごとを助け、少しだけ謝礼を受け取る、支え合いの仕組み。中でも、ふじみ野市のNPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会が運営する「支え愛センター」は、利用料が破格の低さ、設立以来5年で利用時間が10万時間を超し、注目を集めている。   
 被災地支援で映画制作  東日本大震災の被災地復興支援活動を続けてきた鈴木静雄リブラン(板橋区)会長は、ドキュメンタリー映画「サンマとカタール」を制作、2月21日に宮城県女川町で試写会を開く。   
 光線療法とは  日光浴と同じように、カーボン・アーク灯で発生させた光を体に当てることで、病気治療や健康増進を図る光線療法。最初に治療器が開発されたのは19世紀末で、歴史は古い。現在、この治療を提供しているのは、一般財団法人光線研究所(東京都新宿区)だ。   
 国産の紅茶を作る  狭山茶と言えば緑茶だが、狭山茶の産地である日高市で紅茶を製造しているのが吉野園だ。20年近く前から紅茶の製造・販売を始めた。その後、全国の茶産地に紅茶製造が広がり、日本における先駆者だ。紅茶専用品種の茶葉を用いており、味もびっくりするほどおいしい。  
 シニア創業のすすめ  団塊世代を中心に定年退職後に起業に挑戦する人も多い。ただ、創業・起業は容易なことではない。シニアの起業で、注意することは何か。創業支援を手がける、渡邉惠さん(e-ビジネススタイル社長、三芳町)にお話をうかがった。   
 脳梗塞に関する講演会  富士見市のNPOゆめつるせの小杉武代表(小杉工務店社長)は、2年前脳梗塞を発症したが、ハードな運動や食事療法など努力し、症状をほぼ克服した。自らの体験を広く知ってもらいたいと、2016年9月に、脳梗塞に関する講演会(イムス富士見総合病院との共催)を開く。    
 地元商業振興に尽くす星野光弘県議  星野光弘県会議員(富士見市選出)は、自ら経営者でもあり、市会議員時代から地元商業の振興に力を尽くしてきた。遅れているとされる富士見市の産業振興策だが、星野議員は逆に開発可能な広大な調整区域が残り、発展の余地が大きい、と言う。    
 株は勉強しなければもうからない  株式の投資で継続的に利益をあげ、それで生活していくのは至難のわざだ。上手裕さん(志木市在住)は、証券関係企業などで勤務した後、独立し、現在は株式投資で身を立てる、専業トレーダーだ。一般投資家向けにノウハウを教える投資塾も主宰している。  
   
 サフランを地域の特産に  香辛料・着色料としてサフランライスなどに使われるサフラン。健康にもよく、ガンや痴呆症にも効くとされる。  サフランは、関東地方にはほとんど産地がない。高齢者にも栽培しやすく、鶴ヶ島市が地域農業の特産品に育成する事業に取り組んでいる。  
 

高電圧で病気を治す 電位治療器とは

  
 町を歩くと、「○○トロン」などの看板を掲げる体験型の店舗を時々見かける。高電圧の電極の間に体を置くことで、頭痛、不眠症などを改善する、電位治療器という装置。無料体験して、気に入ったら購入してもらうという仕組みだ。電位治療器とは何か。どんな効果が期待できるのか。開発者の原敏之氏とはどんな人なのか。  
 江戸川乱歩邸  日本の探偵小説、推理小説の草分けとも言える江戸川乱歩は1965年に亡くなり、今年は没後50年にあたる。乱歩が後半生住んでいた家は、東京・池袋の立教大学の近くにあり、同大学によって管理・公開されている。  
 

気功・太極拳はホリスティック医学に基づく

療法・健康法の柱

 

  

 人間を体・心・気・霊性の有機的統合体ととらえ、西洋医学の他、漢方、気功、食事療法など様々な代替療法を施すホリスティック医療が今注目されている。その日本における草分であり、第一人者であるのが帯津良一氏だ。

 
 川越織物市場  川越市松江町の路地裏に、2階建て長屋風の2棟の大きな建物がある。明治の末に、川越及び周辺で生産された綿織物の卸取引を行う場として建設された川越織物市場(いちば)である。往年の川越の産業史を語る産業遺構であり、明治の織物市場建築として文化財としての価値も高い。  

 
お知らせ
 2017年3月、amazonkindle「健康法と治療法、あれこれ(7)」を販売開始しました。
 2017年2月、amazonkindle「埼玉北部、木曽義仲ゆかりの地を歩く」の扱いを始めました。
 2016年9月4日、キラリ☆ふじみにて、脳梗塞講演会を開きます(NPOゆめつるせ、イムス富士見総合病院主催、本紙協力)
 2016年1月、amazon kindleで電子書籍取り扱いを開始しました。
 2014年2月、電子書籍「wook」で「びん沼物語」の販売を開始しました。
・2013年7月、別冊「狭山茶の研究」の販売を開始しました。PDFファイル、あるいはネット書店「wook」にて電子書籍としてお求めいただけます。
・2013年3月、金子雄一著『朝1分 Yahooニュースを見るだけで経済の動きがわかる本』(秀和システム、1500円)が発刊されました。経済をわかりやすく、独自の視点で解説しています。
・2013年3月、別冊「民話紀行」の販売を始めました。、ソーシャル電子書店「wook」でお求めいただけます。
・2013年2月、ソーシャル電子書店「wook」で別冊の電子書籍の販売を始めました。http://tojoensenshinbun.wook.jp/
 クレジットカードで購入。iPad,iPhone,Android端末でも購読できます。
 
 エドガー・ケイシー入門  
 すぐに効果が出る克元操体法  
 強きをくじき、弱きを助ける 渋谷実 県議  
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 びん沼物語⑨びん沼を守る 小杉武ゆめつるせ代表 pdf 
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びん沼物語⑤さながら幽霊の館?富士見青年の家  pdf  
 びん沼物語④ びん沼にある野趣あふれる2つの公園 公園pdf 
びん沼物語③ びん沼は調節池だった  調節池pdf 
びん沼物語② びん沼は日本一の釣り場  びん沼物語 
びん沼物語① びん沼の生みの親 斎藤祐美 びん沼物語 
往時の輝きを再び 慈光寺への理解を訴える 陶芸家・澤井かやさん  「沿線のものづくり」 
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高麗郡建郡1300年
 高麗浪漫学会設立
 
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  伊藤園・おーいお茶
 
 「狭山茶の研究」
男気のある人気劇団近江飛龍 川越に登場  pdf 
注いで緑色の茶でなければダメ
 県内最大・県茶業協会長 長峰宏芳さんに聞く
 
「狭山茶の研究」 
日本茶のおいしい淹れ方 ソムリエ・高宇さんに聞く 詳しくは
人の人生をつむぎ出す「つむぎすと」 詳しくは
精神障害者自立支援施設 「やすらぎ」 (毛呂山町) 詳しくは
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   渡来人が拓いた高麗の里
「高麗郡設置から1300年」
高麗神社の高麗宮司に
聞く

「高麗郡設置から1300年」
高麗神社の高麗宮司に
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詳しくは
日本最大の道教のお宮 聖天宮 詳しくは
   
 
   
販売中の別冊
別冊
「農と食 革新」
 
  別冊「びん沼物語」
 

 神秘の癒しスポット。

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別冊「狭山茶の研究 
 

 狭山茶の実態をレポートします。

pdf 300円



別冊「民話紀行」(岩瀬翠) 
 

 坂戸市在住の旅行作家、岩瀬翠が、民話にちなんだスポットを巡ります。

pdf 300円

周防洋の「沿線散歩」
①寄居・玉淀周辺 ②上福岡・ココネ上福岡   ③下赤塚・赤塚周辺  ④みずほ台・水子 ⑤小川町 ⑥東松山・箭弓稲荷 ⑦池袋・エチカ池袋
⑧志木・引又宿跡 ⑨川越・大正浪漫夢通り  ⑩武蔵嵐山 ⑪板橋区大山・ハッピーロード
⑫越生・越生梅林 ⑬柳瀬川・志木ニュータウン⑭坂戸・浅羽ビオトープ   ⑮和光・樹林公園 

  1部300円


  
埼玉県内を基本にしたオモシロ&珍スポの紹介ムック。「百聞は一見にしかず」と言わんばかりに、それが出来た経緯などの詳細は書かれていない。
 埼玉都民よ、行けば分かる!


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pdf販売

 別冊「沿線の喫茶店」

 東武東上線沿線の喫茶店、カフェから、こだわりの10店を選りすぐり、ご紹介します。
別冊24ページ、300円(PDF)

 
 
別冊「野菜づくり今盛りなり:市民農園絵模様」(泉沢勉)

 東上沿線を中心に市民農園をルポするとともに、ブームの背景に深く切り込みます。
別冊21ページ、300円(PDF)


最新記事

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別冊「ひとえき散歩」
(筏丸けいこ) 
 
坂戸市在住の詩人筏丸けいこが、東上沿線の各駅を散歩します。見慣れた町でも、彼女の目を通すと、違った風景に。散歩が楽しくなります。



目次はこち
沿線地域を中心に、障害者就業に関わる最新の取り組みをルポ、インタビューしました。
 増補版では、「スワンベーカリー」で知られるヤマト福祉財団、「見えない障害」発達障害を新たに取り上げました。

1部300円
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別冊「沿線のものづくり」

沿線の職人さん、アーティストを紹介します
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PDF・B5判42ページ 300円

         
(掲載記事例)

大井・上福岡伝統のほうき作りを守る永倉一男さん(ふじみ野市)
経済学で読み解くデイズニーランド18秘密
跡見学園女子大学マネジメント学部山澤ゼミナールで制作。ディズニーランドを経済学的に解剖します。販売価格400円。 目次はこちら


ネパール式呼吸ヨガで元気になりましょう(詳しくはこちら